蓋の行方 | セカンドリンゴハウス

セカンドリンゴハウス

日々の事つらつら。

この週末は、夫が仕事だったので私と娘達で外泊をした。

都内は相当風が強かったらしく、夕方帰宅するとガレージのゴミ箱の蓋がなくなっていた。

「あっフタなくなってる!」
「本当だ、風がそんなに強かったんだ…」

ご近所に迷惑をかけていないか、しばらく娘達と3人で家の周囲を探したが
蓋は見つからなかった。

「また買おう。どこかのお宅の壁とかに当たったりしていなければいいけど…」

そう呟いて、玄関に入った。

居間では犬が狂喜して、いろんなおもちゃを加えて走り回る。
バルコニーを見ると滅多に落ちない洗濯物ハンガーが床に落ちていた。

夜になり夫が帰宅する。

「風が強かったよ、こっち」
「そうでしょう、ゴミ箱のフタが飛ばされるくらいだもんね。
探したんだけど見つからなかった」

「あ、ゴミ箱のフタ、あったよ」

「どこに?」

「車の下」




なぜ、拾っておかない?…夫。