私が普段使っている時計は、電池不要の振動で動くタイプである。
しばらく使っていないと止まってしまうところが面倒であるが、
姉からのプレゼントなので使っている。
家族での外出時、私は別の時計と時間を合わせてから腕にはめた。
しばらく使っていないと止まってしまうところが面倒であるが、
姉からのプレゼントなので使っている。
家族での外出時、私は別の時計と時間を合わせてから腕にはめた。
その日、バスに乗ることになった私達はバス停の前に着いた。
「何分にくるって書いてある?」
バス停の前にいた夫に私が時刻表の時間を尋ねる。
「7時台は・・・15分と50分だよ」
私の時計は7時16分をさしていた。
「え~、じゃあ今行っちゃったばっかりかぁ。30分以上待たなきゃならないね」
「そんなことないよ。もうすぐ来るよ」
「え?今何分?」
「13分だよ」
「うそ~、あたし今日あんたの時計と合わせたばっかりなんだよ」
私が朝時計を合わせた時計は夫の時計であった。
ビジネスマンの腕時計なら間違いないと思ったからである。
疑問に思った私は夫に近寄り夫の時計を覗いた。
すると時間は16分。
「やっぱり16分じゃん!」
「あ、これ?3分進めてあるんだよ」
「なんで?」
首を傾げて聞く私に夫は得意げに答えた。
「何分にくるって書いてある?」
バス停の前にいた夫に私が時刻表の時間を尋ねる。
「7時台は・・・15分と50分だよ」
私の時計は7時16分をさしていた。
「え~、じゃあ今行っちゃったばっかりかぁ。30分以上待たなきゃならないね」
「そんなことないよ。もうすぐ来るよ」
「え?今何分?」
「13分だよ」
「うそ~、あたし今日あんたの時計と合わせたばっかりなんだよ」
私が朝時計を合わせた時計は夫の時計であった。
ビジネスマンの腕時計なら間違いないと思ったからである。
疑問に思った私は夫に近寄り夫の時計を覗いた。
すると時間は16分。
「やっぱり16分じゃん!」
「あ、これ?3分進めてあるんだよ」
「なんで?」
首を傾げて聞く私に夫は得意げに答えた。
「ビジネスマンは常に3分前行動が基本だからね」