自動車保険 |   文鳥とともに

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      ”小さな幸せ”を
こぼれ落とさなにようにそっと握りしめ
   ともに歩む足跡をしるします

先月から父母(85歳/79歳)と同居を始めたのですが、理由がいくつかありまして・・・

 

 

 

 

二人とも定期的に病院へ通うことはあっても身の回りのことは自分でできています。父は運転もしていました。

 

そうは言っても、二人の歳になれば突発的に看病や介護が必要になることも想定しなければならず、もしもの時に私が沖縄にいては出来るサポートが限られてしまいます。

 

そして何より、沖縄福岡を頻繁に移動するようになればココちゃんにしわ寄せが行ってしまうことを忍びなく思っていました。

 

それにココちゃんのことを第一に考えると、福岡まで来ておいて別居することには意味がなく、今の形に納まりました。

 

 

 

 

そして、もう一つが父の運転のことでした。

 

JRや西鉄の駅からは3キロほど離れていますが駅まではバスがあります。また、家から1キロ圏内にスーパー、ドラックストアー、郵便局、銀行、それに病院もあるので、普段は徒歩で出かけています。少し離れた病院に行くときはタクシーを使用すればいいと私は考えていました。

 

 

 

 

先月末から運転は私が担当しています。そして、父の口から”運転は止める”という言葉を待っていますが未だに、、、です。

 

私が来てから一度だけ父が運転しました。後から聞いた話では給油に行ったとのこと。話をして今後、給油は私が行く流れに持っていきました。

 

そして、19日に自動車保険の契約者を父から私に変更しました。この時点で父には運転者の範囲から外れてもらいたいと思っていましたが、まだそこまでの覚悟がないようで父も運転できる状態です。

 

まあそれでも、保険を私に譲り、いずれは車の名義を変えることにも同意してくれているので、滅多に運転することはないと思うのですが・・・運転をゼロにしてもらうために知恵を働かせないといけません(^_^;)

 

免許を保持していることが心理的な支えになるのであれば、別に返納してくれなくてもいいのです。運転さえしないでいてくれれば。

 

 

 

 

本音を言えば、私は運転をしたくありません。

 

万が一の時、金銭的な補償は保険で補うことが出来たとしても、完全な償いは出来ないと思っているので。

 

とは言え、今の状況ではしばらくは仕方ありません。ココちゃんのためにも(*^^)v、安全運転だけを心掛け自分の役割を果たしたいと思っています。