想いを詰め込みすぎて、パンク寸前になっていませんか? | これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

思うように自分の意見が会社や上司に通らない。部下や後輩がなかなか育たない。家族に振り回される。そんな悩みはありませんか?ストレスを外して楽観力をぐんぐん高めるコツを教えます。ストレス無縁の人生をあなたへ。次はあなたの出番です。

こんにちは!
あなたに素敵なストレスの外し方をお伝えする
小山 勇(こやまいさむ)です


今回のブログ記事も前回に引き続き、僕個人のFacebook投稿からの引用です。



僕は7年前に、公私共にとてもお世話になった方が亡くなられたときに、

「今日は想いの丈をサンドバッグにぶつけよう」

と思いながら、ボクシングジムに行きました。


ところが、激しい練習を始めた瞬間に、そんなことを考える余裕がなくなって、
ジムに持ち込んだ想いはどこかに消え去ってしまいました。

それは深い慈悲に満ちた「空白の時間」でした。



現代人の頭の中は、常日頃から様々な想いを詰め込みすぎて、パンク寸前になっています。

それが自分自身の想いなのか、誰かの想いなのか、
誰かの想いだと思い込んでいる勘違いなのか、もはや判別できません。

その一つひとつの想いに律儀に応えようとして、でも応えきれず、
不出来な自分を責めながら、エネルギーをどんどん無駄遣いして生きています。



桜の木は、一年間かけて蓄えたエネルギーを花にして、春に短期間で一気に咲かせます。

明日には散るかもしれないからエネルギーを温存しておこうとか、
エネルギーをコントロールして美しく咲こうとか考えることはありません。

そんな気心を感じ取っているのか、多くの日本人が桜の木の「空白の時間」を味わいに集います。


人間も、そんなふうに一心不乱に花を咲かせられたら素敵ですよね。

実は、そんな素敵なことをご自身で実現しながら、
ワークショップを開催して参加者の開花も実現している稀有な人がいるんです。



それは、振付師の香瑠鼓さんです。



香瑠鼓さんは「自然界との共振」を大切にしています。

人間も自然界の生き物ですからね。

でも頭で考えていたら、自然界とはなかなか共振できません。

頭よりも速く身体が反応するには、どうしたら良いのか。

そこで登場するのが、「即興パフォーマンス」です。


即興は、思考する暇を与えてくれません。

エネルギーを温存しようとか、美しい答えを出そうとか考える余裕も与えてくれません。

完璧からはほど遠い、不完全で余白だらけのパフォーマンス。

「そんなものをさらけ出すなんて、恥ずかしくてできないよ」

と思うのが、普通ですよね。



ところが、余白があるからこそ、他の人が反応して余白に何かを絡ませることができるんです。

そして即興の連鎖は、誰も想像しなかったようなものを生み出します。

しかも支離滅裂ではなくて、筋の通ったものが出来上がります。

まさに、自然界そのものなんですよね。



先日、ワークショップの参加者の皆さんが即興パフォーマンスを繰り広げる
「カラダラボフェスティバル」を観てきました。

そこには、愛に満ちあふれた「空白の時間」がありました。




特に圧巻だったのは、公演の終盤に香瑠鼓さんが出演者の一人ひとりに振付をしていく場面でした。


一人、また一人と、振付を受け取っていくごとに花が咲いていくかのように、エネルギーが満開になっていきました。


まるで桜の花のように咲き乱れる、様々な個性の饗宴でした。 




即興パフォーマンスは、「選ばれた人だけができるもの」ではありません。

自然界に生きる全ての人間に備わっている、人類共通の表現です。

それは、真の意味でのバリアフリーの世界。


即興で、お互いの余白を活かし合えたら、
人々が争い合うことのない平和な世の中が訪れるのだろうなあと思ったのでした。




ストレス無縁の人生をあなたへ
小山 勇(こやまいさむ)