【ストレスフリーで生きる為の30のコツ 其の20】普段から自分のニュートラル(当たり前)を高める | これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

思うように自分の意見が会社や上司に通らない。部下や後輩がなかなか育たない。家族に振り回される。そんな悩みはありませんか?ストレスを外して楽観力をぐんぐん高めるコツを教えます。ストレス無縁の人生をあなたへ。次はあなたの出番です。

【ストレスフリー普及協会】代表 セミナー講師・カウンセラーの小山 勇です。
 

このブログは、人間関係の悩みと自分磨きの狭間で

ストレス過多になりやすい20代後半から30代後半の

男子、女子(特にOLや主婦)の皆さんを主な対象にした、

暮らしに役立つ【ストレスフリーの知恵袋】です。

 
初めての方は、こちらもお読み頂けると幸いです。
 
 
どうやったらストレスフリーで生きれるのか。
そのコツを30個に分類した上で、一つ一つのコツを
1話完結の形式にしてお話するシリーズです。
 
全てのコツが本質的な部分で繋がっているので、
まずは自分ができそうなコツを一つ選んで深めて下さい。
30個も習得できるかな?…と心配しなくて大丈夫です。
 
お話を始める前に、大事な大前提として、
「ストレスフリーなんて、自分には無理だ、できない」
とは、思わないようにして下さい。これが物凄く重要です。
 
この大前提については、こちらで詳しくお話しています。
 
 
 
さて、今回お話するのは、このコツです。
このコツは、ポジティブな人間になれなくて悩んでる人や、
頑張ってるのに評価されず苦しんでいる人に効果的です。
 
【其の20】
普段から自分のニュートラル(当たり前)を高めていく
 
 
今回の内容は、二つのテーマで構成されています。
一つ目はポジティブとネガティブに対するニュートラル。
二つ目は「当たり前の設定」についてです。
 
 
 
まずは一つ目、ポジティブとネガティブに対する
ニュートラルについてお話します。
 
「私は基本的にネガティブなので、ポジティブなんて無理」
「私もポジティブな人間になりたいなあ」
「ネガティブな時はポジティブを意識するようにしてます」
 
こういう話を実際に耳にすることがありますが、
残念ながら、このままだとポジティブになることは
結構難しいのではないかと思います。
 
考え方の根底に、「私は基本的にネガティブだ」という
決めつけが存在していて、そこが全てのスタート地点なので
ポジティブまでの距離が遠すぎて辿り着きにくいんです。
 
 
それでは、どうすれば良いのでしょうか?
まずは、こちらの図をご覧下さい。
前回の【其の19】でも使ったものと同じです。
 
 
プラスがポジティブ、マイナスがネガティブです。
0(ゼロ)はフラットな状態のことです。
 
「いつも」は普段の自分、つまりニュートラルのことです。
「ニュートラル=0(ゼロ)」とは限りません。
この例では「ニュートラル=ややネガティブ」です。
そして「今」はいつもよりちょっとネガティブな状態です。
 
もし、「ポジティブになりたい!」という気持ちが
高まると、物凄く高くジャンプすることになります。
 
一時的にポジティブになれても、なれなくても、
かなり無理をした状態になるので、その反動で、
ジャンプする前よりももっとネガティブな状態に陥ります。
 
つまり、リバウンドが起きて、もっと辛くなるんです。
なので、まずはニュートラルに戻ることを意識しましょう、
というのが前回の【其の19】の内容でした。
 
 
実は、この図で注目するべきは、「いつも」の位置です。
もし、いつもがフラットな状態だとしたら、
ちょっとネガティブに向かっても大きな影響は生じません。
 
更に、いつもが「ややポジティブ」だとしたら、
結構ネガティブに向かっても、まだポジティブを保てます。
悪くてもフラットな状態になるくらいです。
 
「このままだとポジティブになることは結構難しい」のは、
何事も起きていない時にはポジティブを目指さずに、
ネガティブに向かい始めた後で目指そうとするからです。
 
あと、何事も起きてない時にはフラットかもしれないのに、
ネガティブになった時にだけ自己評価をするせいで、
ネガティブが基本だと思い込んでいる可能性もあるんです。
 
ネガティブに向かう要素が何も存在しない時は、
ほとんどの人は、フラットなんです。
本来はニュートラルを、そこに持っていけるはずなんです。
 
そして、そのフラットな状態の時に、
「ややポジティブ」な考え方をするのを繰り返すと、
ポジティブな自分が基本になっていくと思います。
 
 
ちなみに、僕は普段からフラットでほとんどブレません。
他の人からは「ポジティブですね」とよく言われますが、
発想と視点が自由なだけで、実はフラットなんです。
 
僕個人の感覚としては、本物の「ポジティブ」は
他人も照らすほどの太陽のような明るさを持つ人のことで、
自分自身を照らすだけならフラットで十分な気がします。
 
つまり、ポジティブになりたい理由次第では、
フラットをキープするだけで済んでしまうかもしれません。
なんだか現実味が出てきたと思いませんか?
 
 
 
さて、続いて今回の内容の二つ目、
「当たり前の設定」についてお話します。
 
これは、何を自分のプラスマイナスゼロ、
つまり「当たり前」に設定するかということです。
(ニュートラルをどこに置くかというのと同じ意味です)
 
人間は、自分が当たり前だと思っていることは、
他の人がどう思おうと、大変だと思わずに
平然とやってのけることができます。そしてやり続けます。
 
なので、「これくらい自分にとっては当たり前だ」という
基準をちょっと高めに置いておくだけで、
ストレスなくそれを実現してしまうことができるんです。
 
「ちょっと高め」くらいが丁度良くて、
非現実的に高くすると、自分の実力や余裕が伴わなくて
やり続けると息切れしてしまいます。良い加減が大事です。

具体的には、こういう感じで考えて、
自分のプラスマイナスゼロを置き換えてみて下さい。
 
 
「自分の考えは間違っていないはずなのに、否定される」
という悩みには、【否定されるのが当たり前】と考えて、
肯定されたいと願わないことが効果的です。
自分の考えが正しくても、正しくなくても、
どっちでもいいじゃないですか。
否定されることがスタート地点なんですから。
 
「何をやっても上手くいかない。自分は価値があるのかな」
という悩みには、【上手くいかないのが当たり前】と考えて
そこからどうするかを考えることが効果的です。
実は意外に、他の皆さんも似たようなものなんです。
 
「自分は能力が低すぎて、皆んなみたいにはできない」
という悩みには、【簡単にいかなくて当たり前】と考えて、
それを苦しいことだとは思わないことが効果的です。
「こんな簡単なことなのに」と、思わない方がいいです。
難しいことは自分ができる部分から進めてみて下さい。
 
「自分の頑張りが評価されない。要求がキツくて嫌になる」
という悩みには、【このレベルまでやって当たり前】
と考えて、自分の基準を高めにしておくことが効果的です。
そこまでを自分の標準装備にしてしまうんです。
すると、頑張らなくてもその基準までは普通にできます。
 
「自分は根性無しだから、何をやっても続かないんですよ」
という悩みには、【毎日コツコツやるのが当たり前】
と考えて、根性無しのまま続けることが効果的です。
モチベーションが必要だと思い込むから続かないだけです。
 
 
どうでしょうか?
小学生でもできそうなことばかり書いてありますよね。
 
小学生が「こうすれば?」と言うことは、
ほとんどの場合、本質を突いていて、正しいんです。
難しく考えないことが大切なんです。
 
なお、「当たり前」の設定をしていく上で、
他人から強要された「当たり前」では、意味がありません。
それだと、義務になるのでストレスが生じます。
 
自分の「当たり前」を、自分がどう設定するかが大事です。
 
自分をコントロールできるのは、自分だけです。
自分の「当たり前」の設定をどうするのかは、
選択肢が無数にあって、その中から自分で選べます。
 
 
普段から自分のニュートラル(当たり前)を高めていく。
ポジティブや頑張りから一旦離れて、試してみて下さい。
たったそれだけで人生は変わっていくと思います。
 
 
小山 勇