我慢してやらない、ではなくて、そもそも必要ないと考える【ストレスに効く魔法の言葉 第百三十一話】 | これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

思うように自分の意見が会社や上司に通らない。部下や後輩がなかなか育たない。家族に振り回される。そんな悩みはありませんか?ストレスを外して楽観力をぐんぐん高めるコツを教えます。ストレス無縁の人生をあなたへ。次はあなたの出番です。

ストレスフリーで生きている、小山 勇です。
 
このブログでは、人間関係の悩みと自分磨きの狭間で
ストレス過多になりやすい20代後半から30代後半の
男子、女子特にOLや主婦の皆さんを主な対象にして、
【魔法のストレスフリー術】をお伝えしています。

 

初めての方は、こちらもお読み頂けると幸いです。

【自己紹介】初めまして。ストレスフリーで生きている小山 勇です。

 

 

「どうして?」「本当にそう?」の二つの言葉を使って

自分の周りの人や環境について自問自答する一つ目の例を、

1月14日のブログ(第三十八話)で書きました。

 

この自問自答には重要な注意点があるので、

第三十九話でお話しています。是非併せてお読み下さい。

 
この自問自答に隠れている、幾つかのストレスの
原因のうちの十個目、「自分がやるべきこと」
について、前回の百二十八話から説明しています。
 
 
権限を認識できずに勝手に何かをやってしまうことと
「良かれ」と思ってやること、そして「空気が読めない」
について、前回と前々回のブログでお話しました。
 
やらなくてもいいことを「良かれ」と思ってやる。
求められてもないことを「空気を読めずに」やる。
人は何故、こんなことをしてしまうんでしょうか?
 
それは、それ無しに自分を満たすことができないからです。
 
ありのままの自分を直視して、受け入れて、
そのままでもそのままじゃなくてもどちらでも、
どんな自分でも大丈夫…とは、思えてないんです。
 
自分が無条件で、つまりあらゆる評価や名声に関係なく、
そのままで存在できている人は、常に自分を満たせるので、
余計なことをしません。
 
「良かれ」も「空気が読めない」も、
「良くない可能性がある」という選択肢がなくて、
良いか悪いかの検証をせずに何かをしてしまう結果です。
 
どうしてそんなことをしてしまうのかというと、
プラスアルファのことを誰かにしないと満足できないので、
「やらない」選択肢を持ちたくないからなんです。
 
本来は、自分は自分、他人は他人ですから、
お互いにプラスアルファのことをしなくても、
されなくても、成立するはずなんです。
 
でも、プラスアルファのことをする側の人か、
される側の人のどちらかが、自力で自分を満たせてないと、
満足できるまで埋め合おうとします。
 
しかもこのプラスアルファは、自然な協力やサポートと
境界線が曖昧なので、本人には見分けがつかなくて、
全てが良いことで感謝されてると思い込みやすいです。
 
 
こういうお話をすると、「じゃあ、我慢します」と
考えてしまいがちなのですが、
それだと根本的には解決してません。
 
自分が満たされていないのは変わらないので、
我慢するだけだとマイナスになってバランスが崩れます。
だから、我慢したことへの見返りが欲しくなります。
 
「この我慢は○○さんにとって良いこと。
 私が我慢することで良いことが起きるなら本望です」
 
でも、そもそも、やってもやらなくても変わらないことや、
手を出すと状況が悪くなることもあります。
つまり、最初から関わるべきではない場合です。
 
自分の介在なしで成立していたはずなのに、
「我慢する」という押し付けをして、
自分の存在意義をそこに求めようとしてしまうんです。
 
現代の日本人は、我慢を美徳だと考えやすいのですが、
海外の方々から見て「素晴らしい」と驚かれるのは、
我慢してない当たり前にやっている部分だと思います。
 
例えば、日本人が並んでいる列を乱さないのは、
我慢しているんじゃなくて、それが当たり前のことで、
その方が物事が上手くいくと感じているからです。
 
逆に、日本人が我慢している部分は、
海外の方々には「素晴らしい」ではなくて
「理解できない」と映っていると思います。
 
我慢は美徳じゃなくて、自分を満たす為の埋め合わせです。
「必要ない」と思える物事には、我慢は発生しないんです。
必要だと思い込んでいるから、我慢しようとするんです。
 
 
大事なのは、他人に何かをすることで自分を満たさずに、
自分だけで、ただ存在しているだけでも、
自分を満たすことができるようになることです。
 
そうしたら、自分の関与は必要ないと思える物事が見えて、
本当に必要なものにだけ、自分の時間や気持ちを
集中して使えるようになります。