箱根峠の南にある函南原生林へ行きました。
うまい空気に小鳥のさえずり見渡す限りの緑。
・・・ミスマッチである人間たちの電子音。
森を管理している私たちを原生林は当然のように受け入れていた。
腰かける椅子や橋、いろんな所にある説明書きがある。
自然をいかしつつも、しっかり安全確保や観光スポットを
今どき!?の原生林はおさえている。
わかるよ、わかるけど
もう自然の原生林ではなく
人間の庭にある原生林って感じがした。
森が先か
私たち人間が先か
分かりきった愚問をした私にも優しかった函南原生林。
台風や落雷で倒れた大木に新しい命が宿る。
命はただでは尽きない。
原生林の中にいる私たちは
確かに森の一部であり来客者であった。
しかし地球全体を観たら・・・
我が物顔をした人類が宇宙から
地球を見下ろし、手のひらに治めている。
地球に育てられた恩返しをしたい人もいっぱいる。
でも、人間社会の波は自然のような共存ではなく
競争を選んでしまっている。
地球はいつまで優しく見守ってくれるだろうか。




