南部アフリカ旅行記  ~チョベ国立公園 への 道のり~ | ふわりくらぶ カメラ女子 ♥ ななこ の お写真ブログ

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自分のペースでふわふわほわほわがんばります。
Sony α7iii と Canon EOS 70D使ってます。


チョベ国立公園。

南部アフリカのツアーには必ず組み込まれている 
ボツワナにある6万頭のぞうさんがいることで有名な公園です。

つまり ジンバブエに泊まっている私たちは
国境を超えなくてはいけません。

出国して 3分くらい車に乗って 入国審査に行くという・・・・


ちょっとシュールな 国境超え。


ただ どの国の入国も

エボラには めちゃめちゃ 気を使っていました。

パスポートを一枚一枚めくって 例の3カ国に行っていないか 厳しくチェックされます。

お疲れ様です。

ガイドさんみなさん言っていましたが、
6000キロ離れているけれど 風評被害が大変で、
多くのツアーがキャンセルになったそうです。

大丈夫だからって みんなに伝えてっ

って言われたので 書いておきます。

ただ...ただ.... 日本から遠いからみんないかないのではないかとも思われます。 コソコソ


さて 国境を越えてから 1時間のチョベ公園に到着するまでも


ヒヒの団体にお会いしたりします。


マングースに見つめられたりします。


イボ猪が ラブラブだったりします。


野良ぞうが 歩いていたります。


国立公園行かなくていいんじゃねー?

と思ってしまいます。


結果 行かなくても良かった気がするのです。

なぜって・・・・


初っ端 ライオン見れたのはいいのですが、


ふんころがしと

ヒヒと

インパラと

かわいいお子さんくらいにしか会えないんですもの。


ぞうさんいないし! 6万頭どこに隠れてるのさー。



チョベ国立公園でサファリをしているのは ほぼほぼ

日本人でした。

添乗員さんは
「アフリカに来たら動物見れるなんて 甘いんですよ!」
と それって 逆ギレだよね。っていうガイドをされてました。

よかった。JTBの説明会で
クルーガーなんていかなくても 動物見れるっっていわれて
あわや他のツアーに変更させられるとこでしたわ。

チョベは国立公園で、
クリーガーは私設公園なのです。

どう違うのか という説明によく
国立公園は 決められた道路しか通れず、
私設公園は ブッシュの 道なき道を分けいります。
とありますが、
どっちも 決められた道だし、同じ程度ブッシュの中を通っていたと思います。

では 何が違うのか。

私設の方は ジープ同士で細かく連絡を取り合ってくれるので
動物に会える確率が上がります。
しかし、 今日はAゾーン 明日はBゾーンと決まっているようで、
何もいないAゾーンをくるくる回ったりしていました。
ま。私がいた カパマはですが。


国立公園は 自分の車でもサファリできるので、
1頭のライオンに たくさんの車が張り付いて あんまり見えない間に
行ってしまわれた・・・。
ってことも多いようです。



ま。動物みたいみたいと思っているのは私だけで、
キャンピングカーでいらっしゃったみなさんは、
大自然を楽しんでました。


わたしは・・・

苦手な黄色の花を撮る練習をしていました。


それにしても 驚いたのは、

小さなお子さんでも 一眼レフを持っている子が多いの。


そして 大人も子供も含めて
Canon派がおおいの~。うれしー。

この子もCanonの1100D でした~。
つまり Kiss X50~。


つづくぅ
 

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