6月17~18日の
3ワンと電車旅行記はまだ終わってないのですが、先にいろいろ覚え書き~
たった1泊の旅行で、やっぱりお腹を壊したかぐら…
元保護犬かぐらはがんばり屋さん。
がんばった後、お腹を壊す確率が高いです。
旅行の翌日、夜私が仕事から帰宅すると、
「おかえりなさ~い」とお迎えに来たのはセプだけ…
いつも一番に来るかぐらが出て来なかったので
「あら?体調悪いか??」と思ったら、げろりんアンドげりりんとのこと。水を飲んでも吐いていたらしい。(母談)
げろりんまで???!!!
かぐらを見るとクレートの中で震えながらじっとしてる。
こりゃおかしい。かなりおかしい。
時間はすでに19時過ぎ…
まずはいつもの病院(電車で通っている病院)に電話。
状況説明して病院に行ったほうがいい?!と聞いたら行ったほうがいいと思う、と。
というわけでチャリンコ圏内のいつもの病院に電話。
今から伺ってもいいですか?と状況説明したら大丈夫じゃないかなーとのこと。ありゃ、行けない(笑)
というわけで~また別の近所の病院へ電話。
同様に状況説明したら、今からどうぞ♪
ということでタイフーンの中、かぐらだけ連れタクシー飛ばして病院へ。
母にオグセプの夜ご飯をお願いして…
結果、行ってよかったよー!
病院では腸の動きを止める注射と腸の中が発酵してるからそれを抑える注射をしまして、先生とかぐらについて話しました。
まず、今回のげりりんは疲れやストレスからだろう。
ひどい時は水も受け付けなくなるらしい(体内浸透圧のせい)
・元保護犬であること
・ストレスなどでお腹を壊しやすい性格であること
・我が家の犬の中で一番食事の量を食べているのに一番痩せている
・うんPが異様に大きいこと(→ほとんど出ちゃってて栄養吸収されてない?!)
・今回のようなげりりんがよくある
~先生からのアドバイス~
血液検査をして肝臓、すい臓の値をみる
そしてレントゲンやらエコーでみる
げりりんが多い、また栄養吸収があまりよくないだろう…ということから胃や腸に潰瘍が出来ていないか確認したらどうか。
先生、やさしいから「でも疲れやストレスでゲリになるとはいえ、こういうコは旅行とかに行くのはいいんですよ~。」と。
大事大事におうちの中に閉じ込めちゃうと、余計に神経質になっちゃうってことでしょうね。
病院は20時半までだったとはいえ、この日はタイフーン4号が関東地方にいらっしゃっていました。
患者さんいなければ早く帰るつもりでいたみたいでしたが私たちのせいで結局20時半過ぎ…
スミマセンでしたー
んでもってかぐらちゃん。
今日あたりはかなり元気♪
だけど、毎日ごはんはお粥とささみでお散歩はかなり控えめです。

