手前がオーグで奥がセプです♪
はじめまして。
ポコちゃんのママさん♪
コメント(昨日)ありがとうございました。
コメント読んでいて胸が苦しくなりました…
まだママさんの心がポコちゃんの病気を受け止められないんですね。
2年前にセプが「進行性網膜萎縮」と聞いたときよく思っていたのは
「なんでもっと早く気付かなかったんだろう」
「治る方法は?」
「本当に進行性網膜萎縮なの?」
「進行性ってどれくらいで見えなくなるの?」
ってこととそれ以外に、
『犬は視覚よりも嗅覚!!!!!』
です。
何回も何回もこの言葉を頭の中で繰り返しました。
人の感覚だと「視覚」目がとても大きいものだけど、犬はそれが「嗅覚」鼻!
目が見えなくても鼻はものすごい効くから大丈夫!って。
これは事実です!
どうしても人の感覚で考えがちだけど、犬はラッキーなことに人じゃないのです!!
見えなくなって最初の頃はきっとポコちゃんもその状況に慣れるまでいろいろ失敗(ぶつかったり段差を踏み外したり…)するとは思います。
でも本犬(本人)は結構平気なのです。
そのあとへっちゃらで歩いてるんです。
それよりこちら(飼い主)がいちいちその度にダメージを受けます。
でもこれも大丈夫です!
こちらも段々慣れてくるのです。
で、こんな時こうなるんだ!
ってわかってきて気をつけてあげる。
それがそのうち自然となりぶつかったり段差を踏み外したりが少なくなってくるんです。
あと『犬の順応性は優れている』ということです!
目の見えないことに慣れていきます。
ものすごく慣れることが得意です!それを信じてあげてくださいね。
あと、「緑内障」は痛みを伴う病気です。
ポコちゃんの食欲がないのもきっと痛みのせいかなと思います。
目が見えなくなる心配より是非痛みをなるべく除いてあげてください!!!。
動物病院の先生によりすすめる治療法も異なってくると思います。
いろいろな意見を聞いて、ポコちゃんとママさんに合った治療法を選んでくださいね。
確かに緑内障はほとんどの飼い主さんが気付くのが見えない状態になってからだと聞きます。
目の病気はとてもわかりづらい病気だと思います。
だからそこは自分を責めないで!
飼い主さんが落ち込むと確実に犬も不安になって落ち込みます。
時間はかかるかも知れませんが、心を決めて!
ポコちゃんがセプ同様普通に楽しく暮らせる事をお祈りします。
この先また緑内障やそれによる行動の変化で悩む事もあるかと思います。
セプも緑内障になる恐れもあります。
ほんの些細な事でもこのブログに何かヒントになるものがあればと思います。
文章がヘタでなかなか伝えたいことが書けたのか書けてないのか…。
これからもどうぞよろしくです。
ポコちゃんとママさんもいつの日か上の写真みたくのびのびと楽しい散歩ができますように♪
あっ!リードは放しちゃいけません!!!(笑)
