滋賀県、三重県、岐阜県、福井県の皆様のものづくり補助金申請を支援ならウィズ経営コンサルティングへ。

 

今回も引き続き採択率の上がる書き方をご紹介します。

 

■実施体制
 国としては大金の支援金を出すわけですから、スケジュールだけではなく、それを実施するための体制を示す方が信頼性は上がりますし、そもそも経営者の頭の中には、どのような体制で誰に何を担当させるか、というのは(小さな会社であっても、担当者が社長のみであったとしても)あると思います。

 

 たとえ、社長のみであったとしても、導入する設備の『営業マン』や、その設備導入で販売する『取引先』との関係性がないと、導入できないですし、導入できても販売に繋げられません。そこで、社内に人数がいる方は、社内の担当者を入れた体制図、社内に人員が居ないのであれば、他社も巻き込んだ体制図を記載します。また、社内の人員を記載する場合は、社歴や経験年数なども追記し、補助事業の実現可能性が高いことを示しましょう。

 

【具体例】

本事業の体制は以下の通りです。社長 ●● を本事業の主担当とし、全社を挙げて本件に取り組み、各部門の担当に充てます。及び、技術指導を ●● の ●● 先生と 、●● の ●● 先生から 受け、プロモーションを含めた販売指導を●●から受け、 関係関連組織を含めたメンバーにて、本事業を成功へ 導きます。

 

なかなか自社の整理ができない場合は弊社へご相談ください。

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