お久しぶりのシャカリキ編集員アトムおやしらずです。

昨日は、ある人と茨城へ行ってきました。ロケット

その人とは、とあるお店のギャルソンをしている方で、その素晴らしいホスピタリティでとても温かい空間をお客様に提供されていて、プロフェッショナルとして私が大変敬愛している方です。

昨日は、なんと、その行き帰りの道中で、思いがけず2時間も「おもてなしの心」講義を受けることができました!ニコニコ

しかも、その方に運転までさせてしまって・・・まさに学生の気分でした。
ありがとうございました。ビックリマーク


今日は、その講義の中で、色々と教えて頂いた事の中から、ひとつだけ心に残った教えを記録にとどめておきたいと思います。

「お客様が店員を呼びとめたり、一緒に来店されている方とお皿を交換したりするなど、何か行動をしようかどうかと考えたりしているような時は、必ず気配で分かります。
でもその気配は、お客様の表情や手の動きを見てわかるのではなく、全体をしっかりと捉えてお客様と接していれば、その行動を起こす大分前から察知することができるのです。
xxxxの状態とか、○○○○の位置とかも含めて良く捉えておくことが重要です。
それができると、その状況が目の前に現れるとそのコンマ数秒前に、そっとお客様の前に現れ、お手伝いすることができるのです。
つまるところ、そのお客様をどこまで感じていることができるか、ということに尽きると思います。」


一語一句合っているのではないですが、こんな感じの事をおっしゃっていました。
しかも、格好いいのは、その空気を背中で感じられることです。
当たり前ですが、店員がお客様を凝視し続ける訳はありませんので・・・


・・・思わず、「そうだよなぁ。それがおもてなしっていうことなんだよなぁ」と心の中で拍手をしてしまいました。

「おもてなし」ってお客様が動いてから発生するものではなく、動きたいと思ったその瞬間に寄り添えているか、ということなんだなーと。

そして、ウィズモでも絶対にこの「おもてなし」を実現したいと強く思ったわけです。

ユーザーの方がなんとなく思っている事や潜在的に意識している事を、ユーザー自身が気づいた瞬間には、ウィズモがその答えを持って、そっとご提供できている。
ウィズモはもっともっと、お客様に寄り添えるよう、がんばるぞ!。


異業種のプロの方とのお話は本当に勉強になります。


まだまだ、いっぱいありますのが、その続きはまた今度ー!!



いつでも、どこでも、ウィズモ!

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