ウィスキーと坂本龍馬とバロック音楽をこよなく愛する、肝っ玉編集員マックです。

さて、今日はザ・ペニンシュラ東京の「ザ・ロビー」を紹介しますよぉ。

ザ・ペニンシュラ東京はいわずと知れたアジアを代表する高級ホテル。ペニンシュラグループ自体は1866年創業というとても伝統のあるホテル。東京は2007年にオープン。ザ・ぺニンシュラ東京は外観こそ割と小さめだけど、なんといっても全47室のスイートがすごいらしい。最も標準的な客室『デラックスルーム』は54平方メートルの広さ、最高級の『ペニンシュラ・スイート』は347平方メートルで都内最大級の広さを誇るんだそうですよぉ、どっひゃー。

さて、そんなセレブホテルの1階の正面玄関脇にあるのが、ロビーラウンジ『ザ・ロビー』。
ここではオールデイダイニングとして、朝から夜まで食事を楽しむことができる。特に午後はペニンシュラ名物のアフタヌーンティーを楽しめるそうで。

でも、値段もぎゃぼ~ん(のだめ風)に高いのも特徴。朝食が3800円、アフタヌーンティーが3500円。コーヒーだけでも1200円もしたりするそうで。

ところがビックリマークそんなペニンシュラが今期間限定でやっているのが「ペニンシュラ東京からの贈り物」と題する、ワンドリンク付きの3コースディナー。それも驚愕の2800円で。夕食で、ドリンクもついて、この値段!胆っ玉編集員マックも行っちゃいました!

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2800円といっても、サービスも味もまったく手を抜いていない。
まずアペリティフには、カリフォルニアのベリンジャー白ワイン。昔、アメリカに住んでたときにあびるように飲んでいた懐かしい味右上矢印

前菜はポークリエット フルーツのチャツネ和え。リエットとは、お肉のペースト。バターみたいにパンに塗って食べるハムみたいなもの。そのまま食べても、パンにつけて食べても、うーん美味右上矢印

メインは築地から入荷したスズキのソテーとトマトのコンフィサルディニア風ブイヨン仕立て。スズキももちろん素晴らしかったですが、この上に乗っているパリパリしたものが実は結構おいしかった。絶妙なこんびねいしょん右上矢印

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最後は信州産アプリコットのタルトとヴァニラアイスクリームであっさりと締め。食後のカプチーノもおしゃれ。アヘェ~(またものだめ風)アップ

そしてチェロとバイオリンとピアノによるクラシックやジャズの生演奏。それも目線よりかなり高い位置でさりげなくやっているので(よい意味で)気にならない。

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こんなにお得でおいしくてよいのでしょうか?大満足でした!にひひ

ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー
東京都千代田区有楽町1-8-1
ザ・ペニンシュラ東京 1F
[平日、日曜・祝日]06:30 - 26:00
[土曜日]06:30 - 25:00
[日曜・祝日]06:30 - 26:00

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