近い所で、前は通りますが公開してないので 拝観したことのない青蓮院門跡に行きます。


途中、粟田にあったもの


門が開いてます。


好文亭 特別拝観

お煎茶の点前で、建物見学より先にお茶席に行く方が良いと受付で言われて、庭から茶室に行きます。


控えの間に行くと、外国人6人座ってます。





お茶碗はこの四季の絵からの模様で、春夏秋冬どの茶碗が、来るかというのも楽しめるようになってます。


玉露をいただきます。

アメリカからの5人ファミリー、台湾系の1人、私の7人の茶席

後見の説明が英語で大変そう。

皆スマホで鶴を検索したり、『玉露なので 低温をlowでいれる。』が解るかなとか、『お茶の甘さが甘い』というのが砂糖のような甘さじゃない。とか、

一杯目と二杯目の違いの味の違いの説明とか、

改めて 深い世界だと実感。外国人が興味あるはずです。




秋でした


うさぎが乗ってます


掛け軸は文字が青蓮院流の、文字だそうです。


柱柱に葉があるのは何なのでしょう。

楽しかったです。

次は建物内を見学します。