成人の日である1月11日。
三条の横山酒店内にあるライブスペース楽道にて、昭和91年丙申新春演芸会がおこなわれ、私も芸人として参加してまいりました。
しかし昭和91年…さらっと凄いことを言ってますね(笑)

酒店の中にあるライブスペースは、こんな感じでした。


まずマーシー野村さん。
主に長渕剛の歌を演奏してましたが、曲間のトークも面白かったです。


そして急遽MCとなり進行を始めた、近藤雅哉さんと、縁竹縄さん。
その事情(?)については後述いたします。
近藤雅哉さんとはラジオやニコ生番組でも一緒になる事も多い旧知の仲です。
もっとも近藤さんは、窮地の仲と思っている事でしょう(笑)


そして二番手は私。
こちらは観客の方がフェイスブックに投稿した写真を使わせて戴きました。
撮影者いわく、自主規制でシルエットとの事です。


続いて一本道スヂオさん。
オリジナル曲の『サンタクルスの朝』は良い曲でした。


そして方言戦隊メテオレンジャー。
吉田北地区のかなり限定された地域のヒーローです。
しかし出演者の層がバラバラですね(笑)
アクションは無く寸劇を見せて戴きましたが、ピンクの方が何故か天地真理のモノマネをしてとても面白かったです。


そして三条のヒーローであるジョー・カイト。
こちらはアクションもありました。
しかし何故か敵(ポンコツなんとかという名前)に負けそうになり…


先ほどのメテオレンジャーと共闘。
集団暴行というヒーローにあるまじき行為(笑)
ちなみに、ジョー・カイトの中にいるのは誰だったのでしょうか?


そして縁竹縄さんによるエノケンのギター弾き語り。
何故か、もう一人のMCの近藤雅哉さんが不在だったので、自らMCをしながらの演奏。


そして帰って来た近藤雅哉さん。
当初は漫談かと思いきや、急遽(?)漫才となりました。
ちなみに即興の相方は、ジョー・カイトでも進行役を務めた今井雅人さん。『新潟県勝手に観光大使』として、歌手やイベントMCなど様々な活動をされている方です。


そして最後はギター&ベースデュオの藤原雅啓の方々。オリジナルの曲でした。
ちなみに右の佐藤さんが今回のイベントの企画者です。


これにて予定通りの演目は終了し、それ以降は自由参加としてステージでのショーが始まりました。

こぼれ話ですが、メテオレンジャーのピンクは本来別な方だったのですが、インフルエンザに掛かり急遽代役となったようです。
そして、その代役の阿部明美さんは本来MCだったのですが、その代わりとして近藤雅哉さんと縁竹縄さんがMCとなりましたとさ。
皆さん、お疲れ様でした(^o^)