昨日は待ちに待ってました にいがたインディーズムービフェスティバルVol.19(以後インフェス)が、市民映画館シネウインドでおこなわれました。

まずスタートから満員御礼。
今年の夏に こども映画塾で映画を作った さんぽく南小学校から多くの生徒達や関係者が来たこともあって、立ち見もおります。


ちなみに今回の上映作品は18。
4ラウンドに分けられて、監督の挨拶や休憩を挟みながら上映されました。

ラウンド1で上映されたのは5作品。

【わたしのまち】丸山隆監督
 年齢や立場、地域も違う3人の女性と、それぞれの住む まち との暮らしや思いを描いた作品。
 穏やかな時間を感じました。

【彼女とカノジョ】宮田ゆきこ監督
 映画塾第20期の卒業制作作品。
 女子高生の作った女子高生のストーリーなので、等身大の話かと思ってみたら、びっくり仰天します(笑)
 
【Untitlet 抜粋】帯瀬利明監督
 舞踏家の松崎友紀さんの踊りが、曲や風景とマッチして素敵です。ちなみに彼女が主演ではなく…

【BACK LOG LOV】本多香織監督
 映画塾の本多香織さんによる、ハートフルストーリー。しょっぱなから修羅場!?…と思いきや意外な展開。ホロリときました。

写真はそれぞれの監督による舞台挨拶。


そして最後は
【レッツゴーさんぽく探検隊 不動明の化身と山北の宝】
こども映画塾で、さんぽく南小学校5年生と地域の方々、そして にいがた映画塾と共に作った作品で、感慨深いものがありました。
舞台挨拶でも、全員がそれぞれの感想を言って立派でしたよ。


子供達はラウンド1が終わってから帰りました。
私の作品も見て欲しかったけど(笑)

【インフェス2に続く】