昨日、バイクに当たったこの子。
昨夜の土砂降りがようやく上がった22時頃、
元気な姿を見せてくれました
真っ直ぐ小走りに近づいてきた様子からは
特に大きな怪我もなさそうでした。
事故の瞬間を目撃した人の話によると
頭部をバイクにぶつけたそうでしたが
頭や目に異常もなさそうです。
とりあえず、一安心
事故を目撃した人はこの子の大ファンなので、
心配で心配で、事故当日の朝方2時にも、
一人で近くを捜索していたそうです。
元気そうな姿を見せてくれた事を連絡すると
半泣き状態で喜んでいました。
大事にならなくて良かったけど・・・
結局、この子のお家が何処なのか分からないまま。
首輪をつけた人に、事故の事は伝わっているのかなぁ?
私が飼い主なら、念のため病院には連れて行くけど。
お世話をしている訳でもないし、首輪がある子には手が出しにくい
NPOねこだすけの工藤さんから習った地域猫活動では
地域住民に猫を受け入れて貰うためには、先ず
「猫をお化けにしない」
つまり、手術の有無や管理頭数などを近隣の人に伝える事で
猫が好きな人も、猫が苦手な人も、安心して猫を見守れます。
だけど「飼い猫」なんだか「野良猫」なんだか、
はたまた「地域猫」なんだかさっぱり分からないこの子達。
誰がお世話しているのかも分からず、
分かるのは耳カットがある子は不妊処置済みって事くらい
「首輪のある地域猫」として
見守るしかないのかな?
怪我や病気にだけはならないで欲しいものです
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