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こんばんは。

今日はちょっといつもと違い、自分の話。

我が家はちょっと普通ではない家庭だった。
お母さんは、1つ上のお姉ちゃんだけを可愛がり、(今でもそのスタンスは全く変わってませんが(^_^;))、親戚や祖父母もお姉ちゃんだけを可愛がる。

お土産もプレゼントもお姉ちゃんだけ。
1つしか変わらない私は、いつも煮え湯を飲まされていた。

いつの頃か、家族というものに全く興味がなくなり、家族というカテゴリーは損得勘定で属したり抜けたりするものだと思っていた。

父親がまず、このこの環境から逃げ出し、その時に唯一の仲間だと思っていた私は取り残され、父を恨んだものだった。

大体、離婚事態、私には何も知らされず、お母さんとお姉ちゃんで新しい家を勝手に決めて、私は引っ越しする1週間前くらいに初めて離婚と引っ越しを告げられた。
その時にはもう、お父さんはいなかった。

新しい家が大嫌いで、ほとんど家に帰らなかったなぁ~。もう大学生だったのでね(^_^;)

それからはバイトに明け暮れ、家を出ることだけを生き甲斐に生きていた。

そして、卒業とともに、子どもたちの父親に出逢い、息子が宿る。

あの瞬間は忘れない。

あぁ~。絶対のものが出来た。

Coccoの歌にある「ベビーベッド」そのものの感情でしたね。

心の底では愛情に飢えきっていたので、
息子が私を絶対的に愛してくる姿がいとおしくてたまらなかった。

愛情を教わらないで育ってきたから、愛情の注ぎかたが分からなくて、本能に従って可愛がった。幸い、ネグレクトっぷりは遺伝せず、むしろ、私が欲しがっていた愛情の全てを注ぎ、私が欲しがっていた「家族」を手に入れた。

そして、娘が生まれる。
父親は、娘が欲しかったらしく、娘が生まれたとたん「こいつ要らない」と息子を虐待し始める。
時間のかかる福祉の対応を待てずに子ども達を連れて逃げ出す。

思えばこのときも、私の父親が狂った家庭から「逃げる」のとリンクして、「私は二人とも連れていく。娘だけ残していくことはない。」という、「自分もつれていってほしかった」という願望を叶えた?ことになった。

子どもたちは、結局体当たりの下手くそな愛情をたっぷり受けたせいで(笑)、やっぱり愛情表現はへたっぴ。(笑)

ママが大好きで、また、父親のトラウマも重なり、妹を毛嫌いする息子。でも、それはママの前だからってことは知っている。(笑)  だって、文句言いながら、週末の仕事の時は、娘のご飯を作ってくれているし、
最後は二人でくっついている。
なんといっても娘がお兄ちゃん大好き!!
だからいつも言う。
「どんだけママのこと好きなんだよ‼」
と。

一方、息子で学び、多少はゆったりと愛された娘。
愛情はママに似て全身全霊で表現するものの、「飢え」はないので、まさに「無償の愛」をすでに体得している。
よい例が、娘は小学校入学から2年生が終わる今まで一人の男の子を好きなのだが、
「○○くんは誰が好きなの?」
と聞くと
「知らない。○○(娘)が好きなだけでいいの!○○さまが誰を好きでも良いんだよ♪」
と簡単に答える。

…すごいな…

愛情ってすごいな。

息子や娘には無償の…無償なのか?愛情を与えるし、貰っているのは疑わないけど、その他に対しては、愛情の欠片もない私。

友達も広く浅く。
常に「人はいつかいなくなるもの」がモットーで生きてきたので、どこかのグループに所属すらしたことない。
あっ、正しく言うと、何度かトライしたけど数ヶ月ともたなかっただ‼(>_<)

今は、子ども二人と私で、私たちだけの愛の世界が繰り広げられている。
そう考えると、もしかしたら私はこの二人以外誰もいらなかったのかもしれない。
もしかしたら、父親が虐待をしなくても、何かほかの理由で逃げ出していたかもしれない。

…何でこんな話をしているのかというと、
実は数年来の元勤めていた会社の友人に告白されたからなのだ。

「好きです」
と言われ、とっさに思ったのが
「なにを?」
でした。
そして、次に思ったのが
「何も知らないくせに」

でも、そう思った瞬間に、自分がいかに歪んでいるかを気付かされた。

娘が言う「私が好きだからそれだけで良い」という無償の愛は、私はやっぱり子ども達以外には持てないのだろうか?

別にその人が嫌いではない。
何度も一緒に遊んでいるし、子ども達(向こうもバツイチで子どもがいるので)同士で出掛けたりしている。

でも、「愛しい」という想いは全くない。
というか、そんなものを他人にもつという感情が欠落しているようだ。

誰もがそう。

今までだって、そういうことがある訳じゃない。でも、いつも仲良くなって、私と子ども二人の中に入ってこようとすると、防犯シャッターが作動する。

「私たちの世界を邪魔しないで!」

って。

いつか現れるのかな?
そう思わない人が…。

それとも私にはやっぱり「愛情」という感情がないのかな?

子どもは自分。
自分の一部。
だから徹底的に愛し、愛される。
だから徹底的に守り、守られる。

その他はやっぱり自分ではないから
愛さないのか、愛せないのか…。

私…自己愛激しいのか!?(笑)

ずっと友達のように、つかず離れず生きていける人。
もしくは、私の子どもを含むパーソナルスペースに入ってこれる人。

どこかにいないかな?

と思いつつ、

「あっ!そういえばよくよく考えるとどうでもよくないか?」

と出逢いを真っ向から否定する。

なんとも厄介な私。


結局…

果報は寝て待て。

このままの姿で、成り行きに任せ生きていこう。
そんな風に思った今日この頃です。