国立西洋美術館ル・コルビュジエ

 

近代建築3大巨匠と言えば

フランク・ロイド・ライト

ミース・ファン・デル・ローエ

ル・コルビュジエ

 

その中でも、コルビュジェは有名な気がします。千葉県建築士事務所協会の

 

事務所内にコルビュジェのサヴォア邸の写真か飾ってあり

 

建築士と関わりが深い気がします。建築史・歴史あんまり詳しくありませんが

 

近代建築の5原則

「ピロティ」

「屋上庭園」

「自由な平面」

「自由な立面」

「水平連続窓」

を提唱した、たぶん世界的に有名な建築家だと思います。

 

そのル・コルビュジエが設計した建築が日本にあるので

 

10年くらい前に見にいった時の写真を投稿します。

 

展示模型↓

西洋美術館の内部に設立の経緯が書いてありました。

 

本館設立の経緯
国立西洋美術館は、第ニ次世界大戦中、フランス政府に差し押さえられていた松方コレクション(株式会社川崎造所の社長であった松方幸次郎がヨーロッパで収集した西洋美術のコレクション)の寄贈・返還を受けるために設立されました。日本政府は、フランスを代表する建築家のひとり、ル・コルビュジェに設計を依頼し、建設にあたってはの弟子であった大倉準三、前川國男、吉阪隆正が協力しています。国立西洋美術館は、 1959 年 6 月 13 日に一般公開されました

 

外観

内部のトップライト

内部スロープ

内部階段

現在は世界遺産的なものに、認定されていたと思います。

 

基本は美術館ですが、建築物自体に目をむけて訪れるの良いと思います。

 

別ですが、たしか同日に見学に行った、

 

日本で有名な建築家、丹下健三設計の

 

東京カテドラルの写真があったのでUPします。外観

内部