今日は友人、いしさんの命日。

もう、1年か…。


未だにいしさんがもういないっていう現実が飲み込めていないワタシ。


だって、1~2年逢ってなくても、いきなり何の前触れも無く突然 『ひさしぶり』 ってフツーに連絡してくる人だったんだもの。

そうやって、20年近く途切れることなくお付き合いしてきた。


いしさんが入院するまでの1年位は、なぜだか頻繁に飲みに行ってたなぁ。

いしさんのリクエストで銀座のタイ古式マッサージに行ったりもした。

最後の約束は、お台場のスパ(たぶん、大江戸温泉のことだと思う)に行こう!だった。

結局、スパには一緒に行けず、いしさんは天国へ行ってしまった。


今思えば、何年も逢ってなかった時期もあったのに、元気だった最後の時間を共有できたんだなぁ。


入院したことも病気だったこともワタシは知らず(病気のことを知っていたのは奥さんと主治医だけ。親しい友人や会社の同僚にも内緒だった。当然、本人には告知されなかった)、突然いなくなってしまったので、ワタシの中でのいしさんは、いつも二日酔いのような、眠そうな顔をして、ククッと笑っている。


お通夜や告別式のことを思い返しても、元気だったころを思い出してみてもやっぱり、もういない、と実感できないワタシ。

本当にもういないのにね。