先日、18日にまるを病院へ連れて行って精密検査を受けてきた。

具合が悪くなって1週間、お腹の具合が悪いのは確実だけど、万が一、他に具合が悪いところはないか検査して、治療方法を確定させた方がいいということになったからだ。


検査内容は、血液検査とレントゲン。

時間がかかるというので、病院へまるを預けて一時帰宅。


検査終了後、連絡が来てすぐにお迎え。

まるは、かなりご立腹の様子 (^^;

帰宅後もしばらく、むくれて機嫌悪そうにしていた。


主治医の先生の診察は午前中だけの日だったので、詳しい結果は夕方、電話で報告してくれるとのことだった。


夕方、先生から報告の電話。

血液検査の結果、毛球症の症状が確認された(これは想定済み)のと、肝臓の値が悪いことが確認された。

レントゲンは、歯と鼻は異常なし。

前回、???と思われた肺は変わらずに白くなっていたらしい。


ついでに、超音波検査もしてくれていて、肝臓の腫れと心臓肥大が確認された。


毛球症の方は、前回撮ったレントゲン時よりガスが直腸に移動してきているので、地道に治療していけば問題なさそう。

問題は、肝臓。

肝臓が上手く機能していないので、抗生剤やステロイドが思ったように効かず、薬で持ち上げることができなかったそうだ。


元々肝臓が悪かったのか、毛球の影響で悪くなったのかは不明。

あるいは、心臓が弱いのでその影響かもしれない。


しかし、腫瘍などの類ではないので、完治できるそうだ。

よかった。


検査結果を踏まえて、薬は抗生剤+肝臓の薬+抗ヒスタミン剤+プリンペラン+ビオフェルミンとなった。

ステロイドは、肝臓への負担が大きいので止め、代わりに抗ヒスタミン剤を復活。

抗ヒスは、食欲増進剤でもあるので、これで食欲が落ちるようであれば、ステロイドを投与ということになった。


前回、点滴で持ち上がったので、この日も点滴してもらった。

次の診察は、週末が目標。

その間、また下がるようなら点滴してもらいに行かなくてはいけない。


今日現在、体調が下がることがなかったので点滴には行ってません。

といっても、復調というにはまだ程遠く、何とか安心できるくらいは食べている、という状態です。


でも、山場は越えたかな?という感じはあるので、明日、診察してもらって状態を確認したいと思ってます。


がんばる!