すいちゃんの目の話 | 広島の屋根・瓦のお店 ウィズホーム~屋根屋の嫁の徒然日記~不動産部門担当してます

すいちゃんの目の話



子猫シーズンになるとミルクボランティアをして過ごしている我が家は今年もベビー達を迎えては送り出しています。
そんな中、駐車場でカラスにつつかれていたと優しい若夫婦に保護されてきたぎりぎり200gの小さなすいちゃん。

風邪を引いて熱を出したり、鼻が詰まって毎回のミルクが哺乳瓶で飲めなくなって、1滴ずつシリンジで時間をかけて飲んだりと心配な状態を乗り越えて頑張って大きくなってきました。 

…が、そんなすいちゃんの右目に変化が。

猫風邪からの炎症で、目やにが出て点眼薬等で治療していた右目がどんどん白い膜が張ったようになって、真っ白なコンタクトをつけたように…。
診察の結果、「カルシウム等のミネラル成分が角膜に沈着していると思われる」という割と珍しい症例のようでした。 
白い部分はこのまま残るかもしれないし、消えるかもしれない。
最悪の場合、目の角膜組織と一緒にボロっと剥がれる可能性もあるかもしれないということで、今は日に何度か治療薬を点眼して経過をみています。


毎日目の写真を撮って比べてみては白い部分が小さくなってるような…、うーん、気のせいか…??と一喜一憂している我が家ですが、風邪も治って元気を取り戻した本ニャン自身は全く意に介さず、ぴょんぴょん走り回って、もりもり食べて、甘えん坊して充実ライフをお過ごしです(笑)


多分片目しか見えてないだろうから視野は狭いはずなのに、そんなふうに感じられない位元気😄


カラスから偶然助けてもらえた幸運の持ち主&めっちゃ懐っこくて可愛い子なので、この目もきっと良くなって、新しい素敵な家族に出会えることを願ってます。⁡
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