最近、お二人のブロ友さんの記事を読みまして怒り心頭なゴン兄です。
どちらも腹立たしいのは病気の我が子を連れて行った動物病院での獣医師たちの態度です。
共にアメンバー記事にされておられるためゴンブログで詳しい事は書けませんが、あまりにも横柄で感情的な獣医師の言動に怒りがおさまりません。
ただでさえ我が子が苦しんでいて気持ちが不安定な中を病院に出向いているのに、飼い主さんを余計に不安な思いに陥れる暴言や暴挙は到底許されるものではないとゴン兄は考えます。自身の気持ちをコントロールできないような人間が、心や体が傷ついている子たちの何を救えるのかとも思います。そもそも医師とは適切な判断と処置を施して患者を救うのが一番の使命であるのはもちろん、それ以上に患者とその家族の気持ちに寄り添うことがなにより求められるのではないでしょうか。
ゴン兄の母の認知症が酷くなってゆく中、通院するたびに担当医師が変わる市民病院にて、ある時、年配の男性医者に「もうこれ以上アリセプトは出せません。この薬は初期の認知症の患者さんの病気の進行を遅らせることには効果が期待できますがこんなふうになってしまったあなたのお母さんに飲ませても無駄だし意味がないでしょう」と笑われながら告げられました。
その時、ゴン兄、そのジジイの胸ぐらをつかんで「薬はもう出してもらわなくていい、ただ笑いながら伝えることか、こちとら真剣なんだよ、深刻なんだよ、あんたにそんな家族の気持ちがわかるか」と言いかけたものの、そんな言葉を吐く度胸もする勇気もありませんでした。もう治る見込みのない病気であることはわかっている、でも伝え方があるだろうと。
ゴンがメラノーマに罹患した際3つ目の病院となる岐阜の大学病院に初めて通う前夜、放射線科(腫瘍科)の医師から電話をいただきました。
「ゴンくんを明日から担当させていただく者です。一緒に頑張りましょう。気をつけていらして下さいね。お待ちしています」
その言葉にゴン兄、どれほど勇気づけられ、また安堵したことでしょう。この先生にならゴンを任せられる、明るい希望が見えたような気がしました。
医師と患者、その家族の間に一番必要なのは信頼関係だと思います。
それは人間関係を築く上で最も大切なものだと思います。その信頼関係を自ら壊しておいて、私がこの子を治してあげると言われても、いや、もう結構です、他をあたります、となるでしょう。
よい先生とは、いったいどんな先生でしょうか。
頭のよい先生ですか。
腕のよい先生ですか。
もちろん、そのような先生に越した事はありません。
でも、患者と家族の気持ちにまずは寄り添ってくれる先生、そこではないかと思うのです。
患者と家族の気持ちを不安にさせてどうする。ただでさえ、もう十分に不安な気持ちを抱いて病院に行っているのに。
あと女性だからと高圧的、馬鹿にするような態度をとる医師は時代錯誤も甚だしい。生まれてくる時代を間違えたね。
そういった医師の考えや人と成りは自然と態度に現れて出てくるものです。
もうあの病院には行きたくない、あの先生には診てもらいたくない、そう思っている患者さんは存外他にも大勢いるものとそう考えます。
