ちょうど一年前の今日のブログをコピペさせていただきます。
2回目の放射線治療が終わった時点でゴンの口の癌はアゴの骨に達し強い痛みをもたらしていました。
2日後に3回目の治療にのぞむのですが、ゴンが痛がりキャンと泣いたのはこの前後3日ほどで、多分、放射線治療の効き目が次第にあらわれ、不細工はもちろん撃退されつつありましたが、痛みもこののち緩和されていったのではと思い返しています。
長く痛むことがなくてよかった。
苦しむことがなくてよかった。
もし放射線治療に通っていなかったら、命を全うするその日まで痛がっていたのかな、苦しんでいたのかな。
これでよかったのかな。
他に打つべき手があったかな。
一年経ってなお、がんばった愛する弟に思いを馳せるゴン兄です。




やはり痛いようで、たまに鳴きます。
どこが痛いのかははっきりわかりませんが、まずはアゴ下(リンパ)辺りの炎症を緩和するため、アイスノンを顔の下に敷いてあげました。


玄関を上がったところで。



居間にて。

気持ち良さそうにしています。



後姿が切ない。


癌センターにお勤めだったブロ友さんのアドバイスによるものです。

アイスノン、冷凍庫に幾つか入っておりますので、適当に交換します。

貴重なアドバイスをありがとうございます。

ワンコ用の癌の鎮痛剤に、トラマール(絶対に忘れられない名前)があるって以前病院の先生が言ってたな。

もらってこようかな。

今服用してる痛み止めは、ガバペンというお薬です。


今朝は父も一緒にクルマで近所の公園にゆき、お散歩をし、うんちもすませました。

食欲はあり、今のところ残したことはありません。


今日も暑いゴンシティ、部屋の中を風が通るので、まだクーラーは入れておりませんが、お昼からはクーラーを入れようかと思っています。


風鈴の音だけが響く、とても静かな日曜日です。