2021年2月25日のゴンブログのコピペです。


ゴンが椎間板ヘルニアと診断され、お友達がくださったあずきカイロでゴンの腰を温めるゴン兄。

笑いの消えたゴン、神妙な面持ちです。


一方で温かくて気持ちよいのかリラックスした表情にも見えるゴン、その後病状が悪くならず、普通にお散歩ができるようになってよかったです。

ゴンが椎間板ヘルニアと診断されたことも、あずきカイロで温めてあげたこともすっかり忘れておりました。

ブログの最後に書いてある、あまりにも怖がるのを動物病院に連れてきたばかりに診察台の上で息を引き取ってしまった子が先週いたとの先生の話、これもすっかり忘れておりました。

ゴンも気の小さいほうでしたが、菜々ちゃんもとても怖がりなので、よほどの事でもない限り病院にはお世話になりたくないなあと思っているゴン兄です。

シャンプーもきっととても怖がるので、サロンはもちろん我が家でのセルシャンも考えねばと。

お友達が勧めてくれた体拭きで充分かなと考えています。

あと、このときの診察代を保険会社に請求した時、椎間板ヘルニアに対しては払えないと言われたことも思い出しました。まだつい最近の出来事なのに忘れてしまっていることが多々あるゴン兄です。

汗😓



ゴン兄です。

ゴンが椎間板ヘルニアとの診断を受けてしまいました。
 

ゴンがここ一週間ほど、夜中に強い痛みを訴えるようになりました。

当初はどこが痛いのかわかりませんでした。
内臓の病気ではありませんように。
そう思いながら、いつものように背骨に沿ってマッサージをしていたときです。
腰のあたりまでマッサージをした時にキャンと鳴きとても痛がったのです。
腰、あるいは足のつけ根あたりになにか問題があることを確信し、動物病院へつれてゆきました。
先生の触診と、飼い主への問診で、ほぼヘルニアに間違いないとの診断を下されました。

もしMRIなどでより詳しい検査をしたい場合はもっと大きな病院へ行ってといわれましたが、ゴンのストレスを鑑みそれはやめました。
(全身麻酔が必要になるとのことでした)
食事はしっかり食べている、便通やおしっこも問題なし、内臓系の病気ではおそらくない。

尿血、尿糖、ペーハー、たんぱく、ケトン体の数値もまったく正常でした。(尿検査による)
ただ最近、階段を怖がり途中で立ち止まることが多くなった。
クルマの乗り降りにジャンプする際、足をひっかけたりするようになった。

(その時に足、または腰を痛めたのかもしれません)

ふらつきや、足をひきづるというような仕草は見られませんが、じっと寝ていてもたまに痛がり飛び起きるので、鎮痛剤(非ステロイド系)と骨のサプリが処方されました。
もう一週間、毎日飲んでいます。
先生に聞いたら、温熱療法も効果的だとのことで、お友達が送って下さった、あずきカイロを腰のあたりに(?大体このあたりだろうと)当てています。
じっと動かずいるので、腰がじんわり温まるのが気持ちいいのでしょう。

ありがたいばかりです。

なんとか治ってほしい、あるいはこれ以上悪化しないでほしいと思っています。
 

先生からは、

もう10歳を過ぎて、シニア期に入っている、

今までと同じ生活習慣ではダメだ、

いろいろと気をつけてあげて、と言われました。
現在、クルマに乗るときはだっこ。
無理なジャンプをしないでいいように気を遣ってあげています。

 

幸い、お散歩時は特に痛がりもせず歩いてくれます。

お散歩自体を嫌がる風でもありません。

うんちやおしっこの姿勢、出方も今までと同じです。

途中で立ち止まる、へたりこむ、痛がる、不自然な動きをする、などの様子は現時点では見受けられません。
クスリが効いているのか、それほどまだ重症ではないのか、そのあたりのことはよくわかりません。
しばらく様子を見るつもりです。


2回目の明細書です。
このときはお薬だけをもらいにゴン兄のみがまいりました。

 

余談になりますが、

つい最近、ゴンかかりつけのこちらの動物病院に小型犬が連れて来られたそうです。
飼い主さんがちょっと様子が変だから看てほしいと。
その子はいつもそうだったらしいのですが、診察台の上で暴れまわるのだそうです。
きっと怖いのですね。
その時も、やはり暴れていたそうなのですが、先生が診ようとしたその前に突然息絶えてしまったそうです。
先生は、ボクなにもしてないよね、さわってもいないよ、と飼い主さんに伝えたそうです。

極度のストレスがきっと、その子の心臓に悪影響を与えた?、先生の話を総括するとそういうことなのかな、ゴン兄はそのワンちゃんと飼い主さんをとても気の毒に思いました。

よかれと思い病院に連れてきたことが、本末転倒になってしまった。
あくまでも個人的な見解ですが、あまりにも怖がる子を病院に連れてゆくこと自体がよくないことであれば…

ゴンもどちらかというと、気が小さいほうなので…

いろいろと考えさせられました。

 

本日もゴンブログをお読み下さり、ありがとうございます。

なかなかすぐにお返事が返せないため、コメント欄を閉じさせていただきます。