過去のゴンの写真にたまたま写っていた患部。

そこから、現在に至るまでのゴンの患部の進行具合を備忘録として残しておきたいと思います。
ゴン兄は初動に遅れがありました。
ただのデキモノ?くらいにしか捉えていなかったのです。

みなさんは、どうかゴン兄と同じ轍を踏まないでください。
おかしいなと思われたらすぐに病院に行ってください。

 

 

6月20日

右側の口唇の一部に色素の変化が見てとれます。


 

 

7月6日

白かった部分が次第に肌色に近いピンクに、少し大きくなっています。

 

7月29日

じくじくが広がり、明らかによくない状態に。
ここでゴン兄、ゴンを連れてやっとこさかかりつけ医に。

やばいよ、これは、と言われました。



8月6日

大きな動物病院に通い始めた頃。

 

8月14日

3度目の受診時、待合室と診察台にて。

 

8月20日

 

8月27日

 

本日、8月29日のゴン。

左から見るとハンサムなのですが…


ごめんよ、ゴン。

馬鹿にーちゃんを許してくれ。

泣。

 

 

麻酔によるリスクを減らすためと簡易スタンプ検査の結果を待つことに。
そこで2週間のロス!

 

9月8日より岐阜大学へ通うことになりました。

まだ今日から10日後です。

その間、抗がん剤治療は続きます。
ひきつづき、みなさんの元気玉、回復玉、大丈夫玉をお願いします!

 

次回、ゴンとゴン兄より、みなさんに折り入ってお願いがございます。
よろしくお願い致します。