大阪府吹田市は来年度から、市立中学校3校のサッカー部をJリーグ・ガンバ大阪のアカデミーに外部委託する事業を始める方針を決めた。顧問を務める教員の負担を減らすとともに、生徒たちに専門性の高い指導を受けてもらうねらいがある。 吹田市には市立中が18校あり、8割の生徒が部活動に参加しているが、教員の負担増加や指導者不足が課題となっている。外部委託は2024年度から試行し、約230の部活動のうち、48の部で実施している。 地元を本拠地とするガンバ大阪のアカデミーには、未就学児から高校生までが在籍。プロをめざす選手を育成する組織で、元プロなどのコーチ陣が指導をしている。 委託事業では中学校にコーチが赴き、休日を含む週4日の指導を行う予定。対象の3校は今後選ばれる。後藤圭二市長は「ガンバ大阪が吹田にある価値を最大化し、コーチングのプロによって感性豊かな時期の子どもたちにインパクトを与えたい」と期待する。




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