令和5年4月から、すべての世代で、自転車のヘルメット着用が努力義務となりました^^
努力義務=頑張ること!
みなさん、がんばってますかー
👍️
もしものとき、誰も助けてくれませんよ😥
自分の身は、自分で守るためにヘルメット頑張りましょうね😉
守ると言えば、もし、通勤・通学中に、災害が発生したとき、ヘルメットがあなたを守ってくれるかもしれません
さて、本題です
子供たちに、ルールを守りなさい!と言っているのは、私たち大人です。
しかし、実際に巷では、自転車が赤信号でも突き進んだり、スマホ片手に乗っていたり、ルールそのものを知らないまま、街中を走っているのも、私たち大人です。
交通事故から、子供たちを守るためには、まず大人がルールを守ること、子供たちに正しく教え、大人が子供たちから学ぶことが大切だと感じています^^
そこで、誰が見ても分かりやすく、パパやママがお子さんに教えやすい、自転車のルールをお伝えします^^
その前に、大切なことなので、ちょっとだけおさらいです
乗っているときは、車の仲間🧑🤝🧑
降りたときは、歩行者の仲間🧑🤝🧑
ここがあやふやになると、自分勝手な自分ルールになっちゃいます🥺
基本編
自転車が通るところ2
歩道がない道路
この道路には、歩道がありません。
その代わり、両側には、白のラインが引かれています。
これを難しい言葉で、路側帯(ろそくたい)と呼びます。
路側帯は、歩道と同じく、歩行者などが歩くエリアです。
さて、自転車は、どこを走れるでしょうか?
答えは、車道の左側と路側帯の中を走れます。
えっ、路側帯は、歩行者のエリアでしょ??
そう思った方、すごいです👏^^
自転車が何者なのか、もう理解している証拠です😉
そうなんです、路側帯は歩行者のエリアなのですが、自転車は路側帯の中を走れるんです!
理由はありますが、ごちゃごちゃしているので省きます🤗
ここが、自転車は難しいと言っている由縁なんです
ただし、
路側帯は、右側を走ることができません!
乗っていると車の仲間なので、左側通行のみになります^^
街中だと、こんな感じです^^
私見ですが、自転車から見ると、車は後ろからすごいスピードで迫ってきます。
自転車からは車が迫ってくるのが見えないので、怖いですね😓
正しく走っているのに、ちゃんと前を見ていないドライバーがいると、ぶつけられることもあります。
なので、
自分を守るアイテム=ヘルメット⛑️
が必要なんですね🤗
それでは、この道路ではどうですか?
何もありません。
もう、お分かりですね😉
もちろん、車道の左側を走ります😙
いかがですか?
むずかしい乗り物でしょ🤭
でも、ちゃんと正しいルールが分かっていれば、なんてことないですよね😉
「ハンドルの重みは、命の重み」
これは、車を運転するドライバーだけではありません。
自転車に乗っている人も、握っているハンドルの重みを感じて、
優しさと思いやり
を忘れずに、自転車を楽しんでほしいと思います^^
次回は、ステップアップ!
自転車が見るのはどの信号?
についてお伝えします🤗
この記事関して、ご意見を頂戴できればと思います。
みなさんに喜んでいただく記事を投稿するため、いろいろなご意見が必要です。
世の中に、「希望の種」をたくさん撒けるように、努めていきます^^
ご協力、宜しくお願い致します。
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