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兵庫県在住
アクセスバーズファシリテーターの
杉本みきです
みなさんは鏡を見るのは好きですか
私は鏡に映る自分を見るのが
イヤでした
何年も
イヤだとはっきり分かったきっかけは
ありがとう愛してますのワーク↓
それまでは無意識に
鏡を見るたびに
モヤっとしてました
言葉にならない感情
鏡を覗き込んで
張りがなくなってきたなぁとか
ほうれい線が濃くなってきたなぁとか
思うより前に
モヤっとが来ます
それからまじまじと顔を見て
ここがあーだとかこーだとか思うんです
今思うと、それなんのエナジー？！
誰の何を知覚してる？
なんですよね
アクセスでは
自分の思考感覚感情その他色々なものは
99.9%他人のものだと言われてます
他人のもので分かりやすいのは
例えば親の物の見方など
そこにある思考感覚感情
こうすることがあなたの幸せだから
とか
あなたはこうだから
とか
これはこうしなさい
あれはダメこれはダメ
など言われてきませんでしたか
言われなかったとしても
親きょうだい
周りの考え方などを
自分で取り込んで
採用してきましたか
これまで生きて来た中で
たくさんの様々な他人のものを
私たちは自分のもののように
採用してます
もしくは埋め込まれてきています
何か湧き上がったら
自分に
これ誰のもの？
と問いかけてみてください
あるアクセスのクラスで
衝撃的だった問いかけ
「その人が自分を見る目で、
自分のこと見てる？」
これは同じクラスの受講者さんで
その方がたまに会ってしまう嫌いな人に
ついてのお話で
その人の目がイヤなんです、と
お話の中で何度も出てくる
目がイヤというフレーズ
私はぼんやりと
あんたのことが嫌い
というのがあからさまに
伝わってくるような目かな
なんて考えてました
そこでファシリテーターの方が
上記の問いかけをされたのです
「その人が自分を見る目で、
自分のこと見てる？」
今読み返してみると
「自分」というのが
誰のことをさしているのかは
分からないですが
とにかく他人の見る目を採用して
自分の目で自分を見ていない
ということだと認識します
ガツンと響きました
他人の目
そんな色メガネをかけてしまう
こともあるのか
という驚きと同時にそんな角度から
物事を見られることへの
驚きがやってきたのでした
自分の目を見るのがイヤだと
はっきり認識した時にクラスでの
ファシリテーターの問いかけを
ふと思い出して
私は誰の目で自分を見てたん？
という問いかけをしてみると
軽〜くなりました！
この時の「誰の目」は
他人の、それぞれが自分を見る時に
沸き上がるジャッジメントを
知覚していたのだと思います
自分のものだと信じ込んできた
他人の仮面がひとつはずれた？！
その後は鏡の自分にもワークを
サクサク言えました
あなたはどうでしょうか
本当の自分の目で物事をみてますか
鏡を見てみてあれこれ気になりますか
それ、99.9%が他人の思考感覚感情ですよ〜
他人のもの、要りますか？
変わりたい方、軽くなりたい方
一緒に手離していきましょう