関ジャニ∞を好きになってから、朝起きたら世界が変わることが増えてた。
私は仕事の都合もあって早寝しちゃうことが多いので、朝起きたら新しいことが始まっていることも多くて、その度にワクワクさせられた。TLやニュースを眺める時間は、朝早い通勤を楽しいものにしてくれたし、ギュウギュウの電車に押し込まれても、イヤホンで関ジャニ∞を聞けば元気でいられた。
その中でも私にとってとても大切な曲がある。
それが「愛でした。」
初めて買った関ジャニ∞の曲。
私は当時錦戸くんがわりと好きで、ドラマをチェックしてた。
ジャニーズに親しむ環境で育ったので、関ジャニ∞のことはもちろん知っていた。
全体としては、ガヤガヤうるさくてめっちゃ前に出ようとする人達・・・という印象。
嵐の番組で関ジャニ∞を見たこともあったなあ。マネキンもおもしろかったー。
(まさかあのときのエスキモーな人を今好きになっているなんてね。)
すばるくんが歌が上手いのは知っていたけど、曲はあまり聴いたことなかった。
でも、「パパドル」の1話目がめちゃくちゃよくて、走る錦戸くんにかぶる「愛でした。」がすごくよくて。
私は初めて関ジャニ∞のCDを買った。
(2話目以降の展開については、いろいろいいたいことはあるけど、とりあえず置いておく。)
(まさか、このときのハーフハゲの人を今好きになっているなんてね。)
このときはそれ以上のことはなかったんだけど、それから約3年後、
「関ジャニズム」のDVDをきっかけに関ジャニ∞にどっぷりはまった。
ファンブログも夢中になって読んだ。
ファンブログをきっかけに出会った曲や、買ってみたCDもたくさんある。
いい曲たくさんあるなあ、って、ますます深みにはまった。
ただ、「愛でした。」については、あまり好意的でない書き方をされていることもあって、
(「パパドル」の脚本のせいなんじゃない?って思ってる。
関ジャニ∞に詳しくない私でさえ違和感を感じることがあったから、
当時のファンの方にとってはいっそう受け入れがたい面があったんじゃないかなあ。)
そのことが、ちょっと寂しかったし、「愛でした。」が好き! って、言いにくかった。
ライブで聞きたかったけど、この感じだと、20周年ぐらいまではやらなそうだなと思っていた。
しかし、2回目のリサイタル。
セットリストにまさかの「愛でした。」が入ってた!
ショックだった。
だって、全部落選していたから。
かなり落ち込んだ。
だって、いまやっちゃったら、またしばらくやらないでしょう・・・?
でもね、そのあと、ファンクラブ会報で、すばるさんと錦戸さんが、
「愛でした。」が好きだって書いていたんです。
あと俺『愛でした。』が好きやねん。
♪トゥ~ル~ル~っていうあのイントロからめっちゃ好き。
それから個人的には『愛でした。』をやれたのがよかった。
俺ね、もともとすごい好きやねん、あの曲。
メロディーも歌詞も、演奏しててもやねんけど、
とにかくどこがっていうんじゃなくて、
なんか俺、頑張ろう! 頑張って働こう! って前向きな気持ちになんねん。
だから歌ってて毎回すごい幸せだった。
二人の言葉を聞いて、本当に嬉しかった。
大げさじゃなく、なんか世界が明るくなった。
「愛でした。」が好きな自分を肯定して貰えたような気がしたのかな。
たしかに尖ってた あたり構わず腹を立て
寂しいからたどれない家路
街をブラブラ漁りたて(everyday)
夢中になれなかった
目の前の楽しいことばっか
心奪われ溺れてたんだ(救いようないくらい)
いつも何かを傷つけながら
そして自分も傷ついてたんだ
そんな日々に光くれた
永久にこの胸の深い場所で微笑む人
君が愛でした 日々が愛でした
寂しさにつぶれ震える夜に
君がくれたちっちゃな灯火
明日への光へと変わりココロを導いてく
「パパドル」の時は、当然恋の歌だと思っていたけど、
関ジャニ∞を好きになるにつれて、これは錦戸さんの歌なのかな、って勝手に妄想してた。
尖ってて、寂しくて、しんどいとき、光をともしてくれたのが関ジャニ∞なのかなって。
で、会報を読んでからは、すばるさんもそうなのかなって、勝手に思うようになった。
私にとって、「愛でした」は、いつのまにか関ジャニ∞の愛の歌になってた。
そして、いつのまにか関ジャニ∞は、
わたしに「ちっちゃな灯火」をくれる存在になっていたんだ。
家族にしんどい状態が続いたとき、仕事が苦しい時、
どんなに関ジャニ∞に助けてもらっただろう。
関ジャニ∞は、新しい形になることを選んだ。
寂しくてたまらないけど、応援したい。
もちろん、すばるくんのこともだ。
離れても、お互いが胸の深い場所にあって
寂しくて震える夜には、あたたかい灯をともしてくれますように。
そんなことを、「愛でした。」を聞きながら思っています。
