コージの出身である鰺ヶ沢は、青森県の日本海側の町です。
通っているのは「五能線」。
私は鰺ヶ沢の近く、深浦に泊まりに行ったことがあります。
そのときは弘前まわりで鰺ヶ沢を通りました。
コージが上京しようとした時代は、まだ、新幹線も盛岡までしか開通していません。
お金もそれほどないだろうし、
たぶん弘前・青森あたりまで、いったん出て、
その後東北本線を使って「はつかり」や夜行バスで東京へ来たんだろうなあ。
・・・なんて、しみじみ思った八重洲南口、夜行バス乗り場。
先日、
2回目にして、私にとっては最後の俺節を見てきたのでした。
どうしても、もう一度見たくて。相当ジタバタしていました。
何回か当日券にチャレンジするも、なかなかとれず。
日程的にラストチャンスだったので、
「もうキャンセル待ちでもいい! 番号がとれたらとにかく東京へ行こう。」と決意。
当日券はとれませんでしたが、一桁台のキャンセル待ちがとれました。
仕事を午前中に詰め込んで午後から休みを取り、
次の日は朝から仕事なので、夜行バスを予約して。
一桁台の前半だったので、S席は無理でも立ち見はあるはず! と思いつつ、
でもダメだった時は「原画展」を堪能して帰ろう、と覚悟して、
いざ東京へ。
お昼は新幹線のなかで、と思ったけど、
緊張であまり食べられない・・・。
仕事や家事を遅くまでしてたので、
眠いはずなのに、眠れない・・・。
そんな状態で赤坂に到着したのが16:30。
17:30からの当日券列が20人ぐらい。
キャンセル待ちは、17:45に呼ばれて列を作りました。
(待っている間、関係者らしき人が、窓口に行ってはチケットを受け取っていましたが、みなさん、それぞれちゃんとお金を払っていました。)
18:00からキャンセル待ちのチケット販売開始。
身分証明書をみせて、チケット代を用意して、
無事にS席のチケットを買うことができました。
舞台正面、音響卓の前でした。(1階の、後ろから3列目ぐらい)
操作のためのあかりで他の席より少し明るいかな。
でも、とても見やすい席でした。
2回目の「俺節」。
1回目と変わらず最高で、でももっともっと素晴らしかった。
泣く、という意味で言ったら、初見の時の方が、泣いたと思う。
でも、2回目の方が、一つ一つの言葉が、仕草が、歌が、心に沁みました。
いろいろとかみしめる余裕ができたのかも。
涙が出る場所も、初めて見た時とはまた違っていたりして。
1回目以上にあっという間の3時間半でした。
今、感想をまとめているのですが、
時間をかけた割にはありきたりの感想になる気もしています。
思いを言葉にするのって難しい・・・。
それと、2回目見ての、新たな覚え書きを、前に書いたものに多少付け足したいと思っています。
けっこう記憶違いも多かった(汗)
帰りの夜行バス。
案の定3時過ぎまで寝ることができず、薄暗いなかでノートに殴り書きしました。
今見るともう忘れていることも書かれてあって、びっくり。
人間の、いや、私の記憶力って・・・(涙)
だからこそ、ちょっとだけでも残しておこうと、改めて思ったのでした。
いつものごとく、
小さな冒険を快く許してくれた家族に感謝!
