ダンナの実家へ …23w5d

毎年　1月2日は
ダンナの実家に帰省するのが恒例行事
とはいっても、同じ府内なので日帰りですけど。


今年は私が妊娠中ということで、
「こっちは寒いし、何かあってはいけないから、
　無理して来なくてもいいから」
と　ダンナの親は言ってくれてたんだけど、
来年のほうが　行けないかもしれないし、
今年はダンナの兄の子どもが高校受験を控えてて
来れないみたいなので、
お正月に　息子たちも孫も誰も来ないなんてのも
寂しい話だよなぁ…　と思って、
出かけてきました。
私もとっても可愛がってもらってるので、行くの楽しみだし


ダンナの両親も、
また孫ができることを　とても喜んでくれてるみたいで
お宮参りの衣装はどうするだとか、
五月人形はどうだとか、
気の早い話で盛り上がっちゃいました


それに、ベビーベッドは必要だろうから
買ってあげようかとか、
あれはもう買ったか、これはもう用意したかとか、
他にもいるものがあれば　遠慮なく言いなさいとか。


もうすでに年金生活の両親には
あんまり金銭的な負担はかけたくないんだけど、
気持ちがとってもとっても　嬉しいんです


また、流産経験のある義母は
私の体を　それはもうとっても気遣ってくれて。
「7ヶ月っていったら、早産になりやすい時期やから。
　本当に、大事にしなさいよ。
　生モノとか絶対食べないように…」
とか、いろいろアドバイスをくれました


そして、まだ生まれてもいないのに、
「何かの足しにしなさい」と
現金と商品券まで、そこそこまとまった金額でもらいました
自分たちは一切ゼイタクをせず
倹約して暮らしているのに、
子どもたち家族には　何かと援助をしてくれる…
私も、将来はこんな親になれるんだろうか…
いや、なりたいものです


ただ、ダンナの実家は　とっても寒い地域にあります。
そして、冬遊びに行っても、
暖房は石油ストーブ以外にはない…


しっかり着込んで行って、お腹にはカイロを貼り付け、掛けて
寒さ対策は自分なりにしてたつもりなんだけど、
やっぱり　この寒さにはかないません。
夕方あたりには、完全に身体に震えが来てしまいました


そして、夜　自宅に帰り着いた頃には
またまた風邪が悪化した模様…。


ああ、せめて　こたつに入りたかった
なんて、とても言い出せなかったけど。


でも、いろいろと楽しかったし　有難かったので、
まぁいっか


おとうさん、おかあさん、今日も本当にありがと～
Babyが生まれたら、
ぜひ　いっぱい可愛がってやってくださいねっ