育児グッズ、プレママグッズ、
アプリや商品として便利なものがたくさん。
とても楽で、画期的なツールが増えていますね。


使い方も分かりやすく、
衛生的で壊れにくいなど、消費者側はとても助かるものがたくさん出回っています。


一昔前にはなかったグッズが増えたため、
妊産婦さんと関わり
「へ〜、すごい」と新しく知るものも
けっこうあります。


その時だけ一時的に使う便利グッズと
長く使う必要のあるものと、
上手く組み合わせて自分が使いやすくするのが一番なのですが。


突然の予期せぬ出来事で
それ自体が使えない状況になったとき…


代わりに使えるもの、
アナログ仕様でも使えるようにしておくなど
工夫が必要だと思います。


日常でも当たり前のように使っている
便利なものが、突然使えなくなったら?


7年前の出来事のように…
予期せぬ事態となったとき
できない、無理、が通用しない生活。
やらなければいけないこと…


便利なものだけに頼るのではなく
物事の本質を知った上で
便利な使い方をする。
そんな心構えでいたら、
突然の出来事にも柔軟に対応する気持ちが持てるのではないでしょうか。


病院でも。
スイッチ1つでなんでも操作できることが
増えています。
それが機能しなくなったとき…
たった少しの時間でも
対応できるスタッフの知識と技量。
日頃から便利なツールを使う上でも
原理原則を考えておくことが大切だと思います。


小さいお子さんや、
高齢の方と一緒のご家庭にとって、
もしもの時に困らないように
第二の選択肢も作っておいて下さいね。