保育園に入るための活動を「保活」というらしいです。
byアエラ

いや、ほんと、大変ですよ。
認可保育園に入るのは。

もともと三鷹に住んでいたのですが、
三鷹って全国でも有数の激戦区なんですね。
妊娠してから保育園の見学に行ったり、区役所行ったりした結果、
「こ、この市では保育園に入れられないかも…」
という不安ばかりが募ることに。

そこで、部屋が手狭だったこともあり、杉並区へ引っ越す。

杉並区って当時(08年)、
待機児童を着実に減らしていて希望がもてそう
…だったのですが、
皆考えることはいっしょらしく、
そして折からの不況で09年は待機児童が大幅に増汗

夫婦フルタイムでも入園できない人が続出との情報に、びびる、びびる。

08年10月生まれのチビは、09年4月1日時点で、
8ヶ月どころか6ヶ月にも満たなかったので、
09年4月の認可保育園0歳児クラスには申し込んでいませんでした。
(杉並区は8ヶ月以上という制限の保育園がけっこう多い)
せめてチビが8ヶ月ぐらいになるまでは一緒にいたかったし。

そもそも、うちの会社は1歳になった3月末まで
育児休暇がとれるので、本当は1歳児クラスから申し込みたかったのです。

が、業務の関係で、のんびり1年以上休んでいられない雰囲気だったし、
(実際、早く復帰して欲しいと言われたし)
わたし自身も仕事が中途半端だったので09年度途中に
復帰しようとは決めていました。

でも、いろいろあたったけど、
このご時勢に年度途中から確実に入れる園などなく……。
結局、選んだのが、
認可外だけど都の認証を受けている認証保育園に4月から預け、
7月から復帰するという道でした。
(認可は預けた月から復帰しなきゃいけないけど、
 認可外は別に就労していなくても預けられる)

この認証保育園も、08年12月に申し込んだときは
すでに数十人が予約していて諦めていたんだけど、
運よくまわってきて本当によかった。

妊娠中から、ずっと保育園のことが心配だったから、
ほっと一安心でした。
いやぁ、せっかく法律や会社が制度を整えても、
保育園が足りない限り、育休切り上げが横行するでしょうねぇ。
なんか、常に保育園のことが心の片隅にあって、
マタニティライフも育休ライフも満喫し切れなかった気がするもん。

そして、先日、無事、10年度認可1歳児クラスの内定をもらいました。
(1歳児からの保育園なので、募集人数も多かったし)
うちはフルタイム+既に復帰だから、
点数的には高いはずなんだけど、
今年はその点でも入れていない人がいたようで
いったいどんだけ激戦なんだ…と思います。

努力のしかたがわからないし、
最終的に自分の力の及ばないところで決まるという点では、
自分の入試や就活よりも、
ずっともどかしい日々でした。
昨日の日曜、保育園の友達のコウちゃんちに遊びに行きました。
チビとコウちゃんは、誕生日が1週間しか違わず、
背格好も似ています。

ま、1歳児ですから、
2人で仲良く遊ぶ、というよりも
それぞれがそれぞれのしたいように遊んでいたのですが、
途中、コウちゃんが持っていた電車のおもちゃが欲しくなったチビ。
無理やり奪いました。
で、コウちゃんも黙ってはおらず、取り返す。

その次のチビの行動にびっくりしたのですが、
コウちゃんの顔に噛み付こうとしたのです。

慌てて止めて、「かんだらダメだよ!」と言ったものの、
ちっとも聞いていないチビ。
電車のおもちゃを何とか取り返そうとするチビは、
「うーうー」と威嚇しながらさらに噛もうとしたり、
手をブンブン振ったり……。

……。

普段、チビは、保育園に行っているから
同年代やちょっと上の子たちと
接する機会は多い方だと思います。

けど、わたしは、チビがほかの子供と遊んでいるところを
実際にはほとんど見たことがなかったことに気づきました。

休みの日は、たいていわたしかダンナと遊んでいて、
当たり前ですが、チビが持っている物を取ったりはしません。

そうか、嫌がることをされると、
こんなに攻撃的なのか……。
と、初めて気づかされたのでした。

もしかして、保育園でほかの子にもしているのでは…
という不安もわいてきて、
今日、迎えに行ったとき先生に聞いてみました。
すると、
「たまに噛もうとすることはあっても、いつも振りだけで、
 実際に噛むことはないですよ」
と言ってくれました。
果たして、噛む振りなのか、
単に噛みたいけど噛めていないだけなのか、
判断できませんが、とりあえず噛んでいなくてよかった。

ちょっと安心したものの、
なんか、チビのこと、ちゃんと見ていなのかも、
と、反省もしました。
チビスケは、生まれたときから
髪が多いほうでふさふさしていました。

そんなチビの髪は、ダンナが切っています。

昨日、3ヶ月ぶりくらいにチビの髪を切ることに。

最初は、すきバサミを使っていたのですが、
めんどくさくなったのか、「バリカンで刈ろう」ということに。
(ちなみに、ダンナは坊主で、週1回自分で刈っています)

「えー、大丈夫なの」と思いつつ、見守っていると、

うぃぃーーんとひと刈り。

!
み、短い。

じっとしているのが嫌になっているうえに、
バリカンの音にびっくりして泣くチビ。

うぃぃーーん、うぃいいーん。

!+

こ、これは短すぎないか!!!

この寒いのに、こんなに短くてよいのか!!??

てか、1歳3ヶ月の赤子って坊主にしていいのか???

ばたばたと暴れるチビを押さえつけて、
頭を刈っていると、なんだか虐待をしているよう。
…てか、チビにとっては虐待に近いのではないか。

しかし、バリカンの定めとして、一度始めたら、
途中ではやめられない。

寒々しい頭で泣くチビに、
「おれも泣きたくなってきた」
と弱気になるダンナ。

いや、いや、いや、
あんたが刈り始めたんじゃないか。
最後まで刈らないと、よけいにかわいそうだ。


そして、チビは、
マルコメになったのでした。