娘も3ヶ月に突入。
もう3ヵ月なのか、まだ3ヶ月なのか。

ところで、2ヶ月になったとたんに始まったのが予防接種。
ヒブも肺炎球菌も、息子のときは、生まれてから接種が始まり、
確か杉並区は一部補助のみだったのですが、
今回は全額補助になっていていました。
たいへん助かるのだけど、毎週のように打ちに行くのは、そこそこ大変。
暑いし…。

まぁ、娘は私が抱えていけば有無を言わさずに注射できるのだけど、
問題は息子。

3歳の間に日本脳炎の予防接種を2回打たないといけないのだけど、
私が妊娠したり、息子がインフルエンザにかかったり、
そうこうしていると私が入院したり、娘が生まれたり、
となかなか機会がなくて打たないまま、はっと気づくともう夏。
10月には4歳になっちゃう。

早く打たねば。
(看護師さんに確認したら、別に4歳になってもいいとはいわれたけど。)

でも、「ちく(注射のこと)は、いやだーーー」と言い続け、
もう17キロを超えている大き目男子なので(涙)抱えて行くこともできず。
息子は、基本的に保育園に行きたがらないのですが(涙)、
「保育園行きたくないなら、注射に行こう」と言うと保育園を選ぶほど注射はイヤらしい。

もう、日本脳炎は4歳になってからにしようかと諦めかけていたのですが、
先日、「保育園に行きたくない!」と言うので、
「だめ、今日は、妹が予防接種なの。それとも、お休みして一緒に注射行く?」
と言ったところ、いつもと違って
「うん、そうする」と言う。

これはチャンス!と思い、一緒に連れて行ったところ、
針がささった瞬間は「痛いーー」と言ったものの、
妹の手前か泣くのは我慢して終わりました。
終わったら余裕が出たらしく、妹にも
「ちく、すぐに終わるからね。お兄ちゃんが付いているから大丈夫だよ」
と得意のアニキ風をびゅーびゅー吹かせておりました。

思ったより痛くなかったのか、来週の2回目接種も「行く」と納得していました。
保育園、休めるし。

てか、翌日から、「今日は、保育園休んで、ちくにいこ!」
というほどに。
しまった、保育園よりも注射のほうがよくなってしまったか…。