先日、四国の実家に10日ほど帰省してました。
実家はのんびりできるのでいいのですが、
行き帰りはそれなりに体力がいります。

3歳の息子は、もう抱っこをせがむことはないとはいえ、
思ったとおりに動いてはくれないし、
2ヶ月の娘は抱っこし続けるしかないし。

あと、心配なのが娘が飛行機の発着で泣かないか、ということ。
よく分からないのだけど、小さい子って飛行機の発着時に
大人より耳が痛くなりやすいらしいのです。
特に離陸時、泣いている子をよく見かけます。

解決策としては、耳抜きをすればいいと思うのですが、
つばを飲み込んだり、あくびをしたりしろ、と赤ちゃんに言っても無理だし…。
息子には、お茶を飲ませておけばいいのですが、
娘には母乳しかない。

ということで、今回は、授乳ケープをして母乳をあげながら挑んでみました。

飛行機が動き出したところから、母乳をあげたところ、
娘もごくごくとよく飲む。
よしよし、この調子…と思っていたのだけど、

…なかなか離陸しない。

徐々に娘も満足し始めてピンチ!!

ようやく離陸したときには、果たして娘はちゃんと飲んでいたのかどうか。
とりあえず、泣きもせず、機嫌がよかったのでよしとします。

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そして、思わぬ伏兵がウンチ…。
気圧の関係なのかどうか、まだベルト着用サインが消えないうちに
もよおしてしまいました…。

通路側の席にしておくことが必須だな…と思いました。