シブヤ大学、というのをご存知でしょうか?
詳しくはこちら
チビスケ記録帳-シブヤ大学
をご覧いただく、ということで。

簡単にいえば、無料でいろんなことが学べる楽しいプロジェクトです。
興味のある講義に、だれでも参加できるんですが、
人気があってなかなか抽選に当たらないんだよね。

が、今月、久々に当選!
以前NHKで見た、80歳前後の日米の元兵士が野球の交流試合をする、
という企画を立ち上げた大社さんという方のお話。

やったー、と思うも、問題はチビスケ。

実は、先週からミルクの練習をしたものの、
最初の日にいやいや飲んで以来、完全拒否…。
果たして4時間もわたし無しで大丈夫なのかしら。。。

行くか行かないかも前日まで迷ったけど、
ダンナさんが「行っておいでよ」と言ってくれたので行くことに。
「飲むものがなければ、観念して飲むかもよ」という話も聞いたし。
それに、夜は6~7時間ぐらい授乳無しで寝ているし。

朝9時に授乳して家を出る。
いつもとは逆に、ダンナさんとチビスケに見送られる。

「泣いてないかな~」と心配しつつ行ったものの、
実際に講演が始まるとおもしろくて夢中に。
つかの間、母スイッチオフ!

で、講演がおわると、再び心配に。
母スイッチがオンになる。

電話してみると泣き声が。
「やっぱりミルクを飲まない」とのこと。

…そんなにがんばらずに妥協すればいいのに…。
わたしのおっぱいはそんなにおいしいのだろうか。
たぶん、慣れているだけだろうけど。

とにかく、慌てて帰る。
渋谷から家までがやたら遠く感じた。

午後1時、4時間ぶりに会うチビスケは、
腹を空かせて不機嫌全開で迎えてくれた。
ごめんよ~、と授乳すると、ものすごい勢いで飲み、
飲み終わった後は愛想を振りまきはじめた。

思えば、生まれてから3ヶ月、
こんなに離れたことなかったもんね。
申し訳ないな、と思いつつも、よい気分転換になりました。

チビスケよ、お疲れ様。
そして、ダンナさんよ、ありがとう☆