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東日本大震災による福島第一原発の事故により
被災しながらも畜主さんの意志により
いまだ生きている牛たちの餌を集めています
旧警戒区域内で家畜に携わる人達すべてをサポートし
動物たちの命を守るべく活動しています
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2015年1月31日

雪の中でも元気に出て来る牛達

30日に降った雪の深さが分かると思います

気になるのは、やっぱり牧草の品質


この牧草がどこに置いてあってどこから持って来たものか分かるので
「ああ、これかぁ・・・と」
ちょっとがっかりした気分です

分けてみると意外と良い感じ・・・
発酵なので香りも良い

中はふわふわ
しっかり乾燥してあるので軽い牧草でした

しかも、食いつきも良い(やったー!)



これはりんごジュースの絞りカスです
↓

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@WithCattle やっぱり生き物相手は楽しいね。

私達は、以前の様に希望の牧場へ行って牛の餌やりや
牧場整備などの作業をする事は少なくなっています
今回、自分たちが集めた牧草を牛に餌やりをして
牛達が喜んで食べるという現場に居られた事は、これまでにない喜びを感じました
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南相馬では、周辺の農家さんに汚染ロールや試験栽培などの
状況を聞くなどの活動になりますが
それも避難されている住民がほとんどですから約束を取り付ける事が難しいのです
メッセージをポストに入れておいて農家さんからの連絡を待っていたりします
このところ除染が広範囲に行われ昼間は帰って来ている方が多くなって
会える機会が少しずつ増えて来てはいますが
近隣の農家さんは、震災直後の餓死など、やむなく殺処分にされた方も多く
その心痛も含めて考えると安易に行動出来ないのが現実です
那須や宮城の農家さんとは事情が違います
連絡が取れて
「汚染牧草を持って行って」と言われる方がほとんどですが
そこに涙を見る事があり
震災直後の話などを聞かせてくれますが
いま生きている被災牛達への気持ちも様々です
その辺の事情も含めて活動を行ないたいと思っています