東日本大震災により被災し被曝した牛達の餌を集めて一年が過ぎ
ウィズキャトルのブログを見てくださっている皆さまも
万年餌不足の折り
ハラハラドキドキの一年を一緒に過ごして下さったのではないでしょうか
12月の活動ブログの更新もしないまま1月も終わろうとしています
アメブロのみでウィズキャトルの活動状況を追って下さっている皆様には
多くの応援を頂いていながら報告が遅れ、本当に申し訳なく思っています
昨年ー年は栃木や宮城の汚染牧草を浪江の希望の牧場に
運送会社を手配し搬送し
希望の牧場事務局と協力しながら、富岡町の松村さんのトラックを借りて
自己搬送しました
富岡町の松村さんは、何度かご自分で栃木まで牧草を取りに来てくださいました
ウィズキャトル独自で探し、搬送したロール総数は;2861個
主に栃木からですが、宮城からも運んでいます
栃木から未搬送の牧草ロールは;約350個となります
現在、希望の牧場へ運んでいる宮城からのロールは希望の牧場
針谷さん開拓のものとなり
ウィズキャトルは、運送会社の手配・日程調整・ロール数の把握
などの手伝いをしています
汚染されたロールの数には限界があり輸送費などの費用面では
辛くなっている事もあり
今年は、恒常的に確実に安くあるいは無料で入手出来る
代替餌の確保に活動を変えて行くことが
今後、被災した牛が生きて行くためには、最重要事項と考えています
でもそれは本当に困難な事です
牛達の向かう先、ウィズキャトルのこれから向かって行こうとしている所は
どれをとっても現在は不可能な事にしか思えません
ただ、私達が動けば動くなりにヒントとなる情報が得られます
それを結実出来るように精進して行きたいと思っています
これを持って、新年の、ご挨拶に変えさせて頂きます
今後とも被災地の勇気となる牛達に応援・ご支援宜しくお願い致します。

2011年
民家のベランダに入り込んだホルスタイン
その家の方と一緒に水を飲ませたり、味噌を投げたりしていました
この頃は、大型動物の保護は考えられませんでした

この草むらは民家の庭先です、生け垣に並べて植えてあった
竜のヒゲがきれいに食べられていました
この牛達はのちに集められ、殺処分になりました
何人かの人たちが助けようと動きましたが助けられなかった牛達です
20キロ圏内にいまも生きる牛達は畜主さんの努力で行かされています