アメリカに帰ってくる前の日の日曜日、9月15日は兄の60歳の誕生日お祝いケーキ。兄に内緒でみんなで集まって、兄の還暦祝いをしましたお祝い

 

還暦祝いは夕方からだったので、それまではその還暦祝いに一緒に参加する亡き妹の旦那さんの義弟くんと姪っ子と4人で早めに合流して遊ぼう!と早めに集まりました。

 

せっかくなのでみんなで何かをして遊ぼうと、大宮ラクーンの吉本劇場や、大宮ソニックのイベント、映画、ボーリング、個室サウナ、いろいろ探しましたが、出し物がイマイチだったり、予約がいっぱいでもう取れなかったりして、楽しそうなことが探せなくて、結局4人でカラオケボックスに行くことにしました爆  笑

 

日本でカラオケボックスなんて・・・多分、もう15年くらい?もっとぶり?

私が予約しようとしたけど、今の時代、部屋以外にも機材や何やらいろいろ選ぶものや決めることがありすぎて・・・、これまたよくわからなくて、結局姪っ子がやってくれました爆  笑

 

私、歌っている時に、

あああああ・・・ここに亡き妹がいたらな・・・えーん 絶対「楽しいね〜音譜」って喜んだはずなのにな・・・って急に思ってしまって我慢できなくなってしまってて泣き出してしまいました・・・泣

 

姪っ子が「うんうん、絶対ママも喜んだよね」って言いながら背中をさすってくれましたが、私のバカバカバカーえーん!姪っ子だって淋しいのに、その姪っ子に叔母ちゃんが慰められてどうする・・・・ショボーンって思い直し、 泣いちゃったから曲の途中でやめるなんてしんみりすることはせず、「まるで歌謡大賞とかレコード大賞を受賞した歌手みたいだねー爆  笑」と言い訳しながら&泣きながら笑いもとってどうにかその曲を歌い切りました。

 

泣いたのはその時だけ、そのあとは頑張って姪っ子を楽しませてあげたいおねがい!とちょっと無理な曲まで歌って場を盛り上げました笑い泣き音譜 4人であっという間に2時間経ちそうだったので、もう少し歌っちゃう?と延長しようとしましたが、予約いっぱいみたいでダメでした爆  笑 連休だったので本当にどこも混んでましたあせる

 
カラオケの後は、私たち夫婦の泊まってるホテルに姪っ子たちもチェックイン。少し休憩してから兄の還暦祝いに向かいました。これが今回一時帰国中の最後のイベントです。
 
還暦祝いのPartyの場所は、1日限定2組(LunchとDinner1組ずつ)しか予約をとらないという、離れの一軒家まるご貸切の古民家レストランでした。
 
このお店の離れではない普通に食べられるレストランの横の小径を上っていくと、古民家の一軒家があります。

お店の方がゆっくり案内してくれます足あと

 

引き戸をあけて小上がりの玄関を入っていくと、古民家を二間使ってモダンなテーブルセッティングがされていました。これまた外国人が好きそう日本

 

 

席から眺める庭園

外には蚊取り線香がたいてあって、とても風情のある日本庭園を眺められます。

 

こちらがお品書き

会話や食事に忙しく爆笑食事の写真は全部とりきれませんでしたが・・・

とても丁寧に作られているお料理でどれもおいしかったですキラキラ

 

兄もお義姉さんも再婚同士。

兄には子供がいませんが、お義姉さんには35歳と28歳(?)の息子さんたちがいます。今回はその息子さんたち家族とも初対面だったので緊張しました。

私は娘しか育てていないので、若い男の子との会話は苦手ですがニヤニヤ、アラカンおばさんの図々しさを駆使して場を和ませられるように私なりにがんばりました(笑)

そして思いの外、主人が息子くんたちに社交的に話しかけてくれていて場を和ませてくれて、息子くんたちもだんだん心を開いてくれてとても助かりましたウインク これもまたアラカンおじさんの力なのかもしれませんね爆  笑OK GoodJob主人拍手 

無事にご対面を果たせてよかったです

 

前の奥さんと色々あって離婚して、子供もいなかったのでひとりだった兄。お義姉さんと再婚してからは、息子くんたちの結婚式で花婿の父として謝辞の挨拶を読ませてもらったり、孫ができておじいちゃんの役目もさせてもらえたり… みんなで集まって還暦を祝ってもらったり…  それまで考えてもいなかったような暖かい賑やかな家庭を持つことができて本当によかったねおねがいって心の底から思いました。

みんなの事を大事にしっかり支えて行きなよー!と心の中でエールを送りました。←妹のセリフ爆笑

 

この後兄の家に寄って、父と母のお仏壇を拝ませてもらってお願い、今回の一時帰国最後の夜は更けていきました。←この時、また「荷物になってしまうかもしれないけど・・・」ってお土産いただいたんですよ・・・ポーンハッ。もう・・・本当に詰め込むの大変でした爆  笑