ヒューストンにハリケーンBerylが上陸したことで、電力塔にダメージがでて、今日はWifiがダメニヒヒダウン TVもPCも使えなくて、Wifiを使わないで使っていた携帯も度々固まって動かなかったりと・・・とても不自由な生活をしていました汗

 

午後7時過ぎにやっと使えるようになりました!

毎日普通に使えていると、こうに使えなくなった時に、どれだけ携帯やPCに頼った生活をしているのか実感するし、実際災害がおきて全く使えなくなったらどうするのか?本当に不安になりますね滝汗

 

そんな今日は、

私がカリフォルニアからテキサスのサンアントニオに引っ越ししてきて丸10年の日です。(主人は私より10ヶ月くらい早くにサンアントニオに赴任していました)

 

最初は5年くらいかな・・・?なんて、何の根拠もないのに勝手にイメージしていましたが笑い泣き、あっという間に10年経ちました〜時計 多分きっと、まだ暫くはここにいると思います上差し←これもまた勝手にそう思ってます(笑)

 

日本のお店も日本人の病院もあるオレンジカウンティでの暮らしが、英語が苦手な日本人にあまりにも優しいので、サンアントニオでの不便な生活になかなか馴染めなかったけど、住めば都、英語が上達したわけではないけどニヤニヤ汗ゆっくりしたサンアントニオでの暮らしも好きになりましたグッ

 

夫婦ふたりだけの生活ももう10年ってことになります。にゃーわんわんはいましたが。

昔から10年ひと昔と言いますが、もうそのひと昔分が経ちました爆  笑 なんて時間が経つのは早いの・・・真顔汗

 

娘ふたりがいて毎日賑やかだった生活から、一変しての突然の静かなふたりきりの生活。最初は娘たちがいなくて寂しいし不安だし、主人とふたりだけの生活ってどんなのだろうキョロキョロ?と心配もするし、改めてずっと主人だけとふたりきりって考えると・・・夕食の時とか毎日何話するんだろう滝汗?と訳のわからない謎の緊張感やプレッシャーもありましたが爆  笑 今はすっかり慣れました(笑)

 

子供達が何人いようと、やっぱり最後は夫婦ふたりになるんだな〜としみじみ思います。子供は子供で自分の人生をしっかり生きて、私たち夫婦も子供たちの世話にならないように頑張る。たとえ遠くで会えなくてもそれぞれの人生だからそれでいいんだって自然にそう思えるようになりました。


サンアントニオに転勤になって、無理やり娘たちと引き離されなかったら(←なんて人聞きの悪い表現でしょう爆  笑こんな風にしっかりと子離れ親離れできていなかったかもしれません。サンアントニオへの転勤&引っ越しは私たち家族にとって良いタイミングだったのかもしれません。

 

子育てをしたカリフォルニア、子離れをしたサンアントニオ。

アメリカ在住27年目とはいえ「駐在妻」笑い泣き、27年目であっても主人はサラリーマンですから〜、これから先いつどこに転勤になるかはわかりません上差し転勤があるのかないのかもわかりません(笑)不安なような、新しい冒険のような・・・ですね。

 

まずは、わからない先のことを心配するより、今日も無事に一日が過ごせることに感謝ですねお願い


TexMexでも食べて10年をお祝いしたいところですが、主人のために日本食作りまーす笑い泣き