今日、9月24日で53歳になりました。

 

私くらいの年齢になると、誕生日は嬉しいものでなくなるのが一般的。

 

 

  でも、私にとって

今年の誕生日は特別です。


 新しいことが2つ始まります。


 ひとつはこの

新しいブログを書く仕事

後、ひとつは私はクリスチャンで

新しい教会での転入会と

再バプテスマが10月10日に決まっています。

 

生まれ変わる感じがします。

 

   実際に52歳の私と53歳の私は、

様々な問題と向き合い

乗り越え、

成長出来たと思うので、

他の人がどう思ってるかはわかりませんが、私自身は生まれ変われたと、

これからの人生

を自信を持って

歩いていこうと思います。

 

 

   私の好きなラジオ、FM COCOLOのDJマーキーさんは、女性リスナーの年齢をカラットとおっしゃいます。

 

  カラットとはダイヤモンドの輝きを表す言葉で数字が大きいほど輝きが増します。

 

  FM COCOLOはOver40の大人のリスナーが多いので、マーキーさんは本当に上手いことおっしゃいますよね。

 

   そして、私はこのマーキーさんの女性リスナーの年齢をカラットでおっしゃるのを聞いてから、

歳を重ねることが

怖くなくなりました。

 

 

 それどころか歳を重ねる度に、

カラットのように

輝きを増していきたいと

思うようになりました。

 

 

   人生100年時代、
今からライフシフトして、

カラットの輝きを増していきます。

 

 

 

   私が好きな歌、竹内まりやさんの

『人生の扉』でも

「I say It's fine to be 60

You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90

(60歳は健康で

 70歳になっても大丈夫

 きっと80歳も素敵で

 いつか90歳を超えているかも)

君のデニムの青が 

褪せてゆくほど

味わい増すように

長い旅路の果てに 

輝く何かが誰にでもあるさ」

と歌っています。

 

https://youtu.be/q5_AkWhj6tU

 

 

 

 

   また、奴隷解放の父と呼ばれる第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンは、

「40歳を過ぎた人間は、自分の顔に責任を持たなくてはならない」と言っています。

 

   これは男性にも、女性にも言えることで、

特に女性は若い頃のようにお化粧だけではカバーしきれなくなるのが40歳以降、内面からの美しさや、輝きがなければくすんでしまいます。

 

   でも前向きで目的意識を待って行動している女性は年齢関係なく綺麗だし、歳を重ねた重みさえ自信や優しさとして輝きを増してますよね。

 

 そんな女性は皺さえ、美しい。

 

 私もそんな歳の

重ね方をしたいです。

 

 

 
   

 

 

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