指数は以下の通り

 

ノースザワールド 0.63
レッドランメルト 0.57
ボーンディスウェイ 0.78
レッドラディエンス -0.35
カレンルシェルブル 0.83
アラタ 0.68
ノッキングポイント 0.30
ダンディズム 0.40
バビット -0.07
リフレーミング 0.22
キングズパレス 0.25
ダンテスヴュー 1.01
グレンガリー 0.55
フェーングロッテン 0.63
セイウンプラチナ 0.93


2回開催4日目 クッション値9.2
馬群長:3.0(グレンガリー除く)

 

スタート直後の直線が長く、先行争いが激しくなりやすい舞台だが、前半57.3秒というペースはかなりタフな展開となった。バビットやセインプラチナはこの流れに巻き込まれ、必然的にバテてしまった。

結果として、指数1位のレッドラディエンスが1着を確保したものの、指数2位のバビットも実力は発揮できる舞台だと思った。仮にレースがミドル〜スローペースで流れ、先行勢にもう少し余力が残っていれば、レッドラディエンスは差し切れなかったかもしれないし、バビットが馬券圏内にふんばったかもしれない。また、ダンディズムがスタート直後にもう少し後方のポジションで構えていれば、前半の消耗が抑えられ、終いの伸びはさらに際立っていた可能性もある。

どの展開が現実となるか──それはまさに無数の「世界線」が交差する競馬予想の醍醐味で、、、、だからこそ次の一戦が楽しみであるいう気持ちもある。。。。。今は指数をもとに、上位馬同士の組み合わせで馬券を購入しているが、ゆくゆくは馬の能力を正確に把握し、展開を読み切った上で勝負できるようになりたい。