本日のトウシンマカオの1.18.3は衝撃的だったですね。。。。
京都の馬場状態も良さそうですね。

各馬の指数は以下の通り

アラタ 0.87
ウインエアフォルク 2.41
ブローザホーン 0.50
ジャンカズマ 0.93
サンライズアース -0.05
ヘデントール -0.29
プラダリア 0.67
ショウナンラプンタ 0.48
シュヴァリエローズ 0.93
リミットバスター 1.53
マイネルエンペラー 0.80
ワープスピード 0.62
ジャスティンパレス 0.55
ビザンチンドリーム 0.81
ハヤテノフクノスケ 0.68

 

阪神大賞典のラップは以下の通り

残り1200mからのサンライズアースの非凡さが伺えます。しかしその反面、前半のペースが若干ですが緩かったので、天皇賞(春)のラップで前回同様のパフォーマンスが出せるのか?

天皇賞(春)の想定ラップは以下の感じ

前半1000m、菊花賞62.0、阪神大賞典63.1ですが、過去の天皇賞(春)の結果から大体61秒くらいで流れるのでは?
そのペースから、、、、コーナーは一旦緩んで、2週目に入り向こう正面でペースが上がり、後方待機馬達も動き出す、坂の頂上で馬群が一気につまり、各馬TOPスピードへ。。。。。。
この時点で余力がある馬は?

菊花賞上位組は、同じようなレースを既に経験済みなので、素直に評価したいと思います。
一昨年のこのレースの覇者であり、その後強すぎる馬たちと戦ってきたジャスティンパレス

昨年の同じ舞台で、最速の上りでテーオーロイヤルの2着のブローザホーン
前半のペースに不安があるが、前目で競馬が出来る点、阪神大賞典で坂の頂上からの非凡な加速力を見せたサンライズアースも評価するしかないと思います。

人気上位馬を素直に買って如何に最大のリターンを得るか?馬券の買い方が問われるレースだと思いました。。。。
(自分は下手くそだと。。。。。自己評価しています。)

買目は
3連複:ヘデントール(6)固定の(5,3,8,13)BOX 6点

3連単:ヘデントール(6)1着固定の(5,3,8,13)BOX 12点

【結果】
外れ!

 

例年より早い仕掛け

サンライズアースは阪神大賞典の勝利時のイメージと被る内容、しかしやはり前半63.1というわけにはいかず、その分最後余力がなくなり伸びなかった。

ジャスティンパレスも仕掛けが速くなってしまった感があり、外々を回ってのマクリで最後こちらも余力がなくなる。
ショウナンラプンタは、前走1.1離されたサンライズアースを結果0.3離しての3着なので、サンライズアースを負かすイメージは具現化されたか?今回は上位2頭が現時点ではスタミナ面で群を抜いていた。

ビザンチンドリームは、結果買えなかったが残り3Fのポジションが仕掛けが速く想定より若干前だった。

ヘデントールとビザンチンドリームはスタミナお化け!結果だけ見ると、今回の出走メンバーではこの舞台では2頭が抜けていた感がある。