午後になり、今日もまた雷が鳴っています。
こちら地方、梅雨明けしたそうですが。

夏のボーナスが出たら、
うなぎ。
うなぎうなぎうなぎ
と、家人が騒ぐので
先週の土曜日に
一年一度の贅沢をしてきました。
私はうなぎはあんまり好きではないのですが

このお店のは、
脂が程よく落ちていて
皮がカリカリ
甘くないタレであっさり。
美味しかったです

京丹波町 うな良さん

1時間かかって帰るので
途中でデザートはグリコアイス
の、お高いやつ。(*^^*)
20時近くても
空に青さが残っていて、
夜走り、したくなりました。

三日月藩攻略の続きです


まずは、藩の全体像を見せていただきましょう


わぁ〜(’∀’*)
あの線路は姫新線
姫路から作州街道、岡山の新見まで長い鉄路ですが、
一両列車がコトコト来ました。


むかーしから見張り番が立っていたことでしょう


お月様を観るにも良いところですね

一人月部部員としては。

降りたところすぐに
味わいの里
なかなかの積乱雲がお出迎えです
ココの『三日月そば』がとても評判が良いのです、
先週焼きバード屋の主人が鯖の巻き寿司なんぞブログで見せびらかしたので巻き寿司の口です。
茶っちゃに煮しめられた、かんぴょうと干し椎茸に誘われました。
巻き寿司はスイーツなので、別腹も稼働させればいけるかな。
一パックは多いと思いながら、店推しのプリンまで購入
                   
                    はっ!Σ(,,° Δ °,,*)
このプリン、お、おいひぃ~
このプリンが¥160で当たりでした!
私もこれからはプリンにラム酒入れよーっと。


血糖値が爆上がりして、多少気持ち悪くなりながらプラッと走ります
三日月藩陣屋門へ。

この藩校のあと?
いい雰囲気でした
『跡』
が好きです

つわものどもが夢の跡
今はただ草が風になびくだけ、
そういうところが。


一万五千石の小さな藩にも色々な日常があったでしょうね
水戸黄門様も出番があったかしら
うっかり八兵衛も←


陣屋門は立派でした。

色んな意味で立派
(。・m・)クスクス



そしてまた、清流を辿り帰り道です


日本中無数に走る清流

綺麗な水の国。。。


暑くなり、
メットの中で顔汗が流れます
走っていると止まらないものですから、水分補給も遅れます
エメマンを押そうとした指は、鮮やかにスライドして、
カルピス。


はぁ~、汗引くわー( ๑´࿀`๑)=3

歴オタにはなりきれない歴史好きですが、
ロマンチックな(?)ツーリングでした

帰れば、小一時間もしないうちに、雷さん連れてバケツ雨でした

雨が上がった夕暮れ
ほんのり薄紅に染まった空が
ひぐらしの合唱にくれていく、
夏が始まりました