今日、ハガキを整理していたら、何年か前 実家の父から届いた 絵手紙が出てきた。
あの頃 父は ちょっと いじめに合っていた娘のために、それとは言わず、毎日 毎日 絵手紙を送ってくれた。
娘が元気になってからも それは続き、結局 100枚を越える 孫達への声として、一冊のアルバムに まとまる事になった。
『 青い空 』
空を見ていると
うしろの方から
「おじいちゃん!」と
大きな声がした。
空には Fちゃん(娘)がいた。
こんどは
「おじいちゃ~ん!」と
N君(息子)の声がした。
空には FちゃんとN君、二人がいた。
青い空は
便利な 画用紙だな~。
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その孫達は すっかり大きくなり、父からは、覚えたての わけのわからないメールが届くようになった。
漢字変換ミス・ 句読点無しの まるで解読不能の 暗号のようなメールだが、何故か 可笑しくて 切ない。そして、私の保護メールは その わけのわからないメールで すっかり占領されてしまっているのである。
