今回ライコランド福岡空港店レンタル819さんに「CBR600RR」をお借りして勉強させて頂きました。
最初にお伝えします。目的地はオーシャンカートランド!
もちろん夜ご飯代がかかってます。。🤦♂️
レンタルの説明を受けいざ出発!
バイクに跨り最初に思ったことは、このメーターはなんだ?!
まず、SIDE STANDと表示が出ていてこれはサイドスタンドを出してる状態だと表示されるみたいです。皆様もよくスタンドを出したまま1速に入れてエンストした経験はあるのでは?
これだと1速に入れる前に気づける!
(未だに増田はエンストしてます✌️)
そして、次に気になるモードが表示されてある
「P」 「T」 「W」 「EB」の4つです。
左から「P」はエンジン出力レベルで、5段階で
調整が可能!
設定1すると最高出力になりかなり力強い走りが可能になる。設定1で走ると確かに加速力などが設定5の時に比べると全く違う!しかし設定1での走行は燃費が悪くはなってしまう。
なので「P」は走る場所や道の状態に合わせて設定すると快適に走行出来ると思います🫡
次に「T」はトラクションコントロールレベルで、なんと10段階に調整可能!
10段階?!
カワサキ車ではない調整幅の多さ!
初めは調整0で走行し、スロットルを急に開けて急加速すると流石のCBR600RR体が置いていかれるほどのパワーを発揮💪
(何度も落ちてしまうかと思った。。)
そこで調整9にすると急にスロットルを開けても駆動力をすごく制御してくれるため体が置いていかれる感じは全くしなかった。
10段階と調整幅が多いため乗る人それぞれの好みは分かれそう🤔
そして「W」はウイリーコントロールレベルで、調整幅は4段階
正直に人生で一度もウイリーをした事がなくフロントタイヤが走行してて浮いた事もありません。なので1〜3で設定して走行しても違いがあまり分かりませんでした。
速度域が高いサーキット走行などすればより感じる事があるのかも??(ウイリーが得意なタツヤ選手に実践してもらおう😏)
最後に「EB」はエンジンブレーキレベルで、
3段階に調整可能!
私はエンジンブレーキが強いのがあまり得意じゃないため多く使用したのは設定3でした。
しかし峠道など急な降下路がある時は強い減速が必要な為この場合では有効に使える機能だと思いました!
モード設定の感想が多くなってしまって
すみません。。🙇🏾♂️
スーパースポーツバイクなため、やや前傾姿勢になり2時間近く走行すると手が痺れお尻は痛くなりますね、笑
今回お借りしたCBR600RRはクイックシフターは着いていませんでしたが、純正オプションで装着可能なのでシフターがあるともっと快適に乗れるバイクだと感じました!
カートはしっかり大人の勝負??が出来たと思います!
(必ずリベンジ🔥)



