夕方まで王子の予定が、とあるアクシデントで無くなり、上映時間に間に合うか不安だった状況が一変し、余裕を持ってシネマリンに到着出来ました。

 ただ、志乃ちゃんへの差し入れの定番であるミミガージャーキーが売り切れてたのは誤算だった。

 そこで、類似品、そして全く別物を織り交ぜてみたけど、気に入っていただけたかしらん。

 さて、舞台挨拶。

 当然ながら、監督と志乃ちゃんの二人の間でのエピソードトーク中心のものとなりました。

 それにしても、ネタバレになるので、ある事としときますが、そのある事に気付かず、エンドロールで「そうだったのか」と気付いたという人が、そこそこ多かったのには驚きました。

 自分は、とある台詞で、もしかしてと思い、とあるシーンで確信しましたよ。

 そして、ラス前で答え合わせが出来た上でエンドロールを迎えました。

 ドヤ顔しちゃおっかな(笑)。

 ともあれ、これから初見となる人はエンドロールまでしっかり観て下さいね。

 置いといて、公式Ⅹなどで予告されてた、ちょっとしたお知らせは、新グッズ「ブルーを笑えるその日までTシャツ」の発表でした。

 発売は8月のアップリンクからですが、この日がそのお披露目となった次第です。

 パンフではなく、Tシャツにサインをしてもらうってのも有りなのかなぁなんて、今になって、サイン会の場で訊いとけば良かったと後悔している自分が居ます。

 そのサイン会は、参加者とかりん監督、志乃ちゃんの三人で話をしながらサインをしてもらう形式だったのは、あまりないシチュエーションで楽しかった。

 志乃ちゃんからかりん監督に「先日も来てくれてたんですよ」と、紹介してもらったのも嬉しかったな。

 かりん監督には、同じ味のスナック菓子を大量に(と言うほどではないけど)差し入れて迷惑だったかも。

 味も含めて、気にいらなかったら御免なさいです。

 アップリンクでの上映は、趣旨からして、恐らくは早い時間の上映となりそうなので、例え志乃ちゃんが登壇しても行けないかもだけど、そんな自分の事情はともかく、沢山の小中高生が足を運んでくれる事を祈っておりますです。

 もはや、「君が僕を知ってる」のイントロが流れた瞬間に涙腺が緩むようになってしまってた、そんな自分が笑えて好き!