本日はプロレスリングWAVEのふじさんめっせ大会を観戦。

 いわゆる、大人の事情ってやつです。

 人間、長く生きていると色々あるんすよ。

 まぁ、そういう柵は嫌いじゃない。

 それにしてもラインナップに驚いた。

 後楽園大会以外の女子プロレスで全7試合って、昔の全女以来じゃないのかなぁなんて事を思ってしまった。

 正直、身体が7試合に着いて行けてませんでした(笑)。

 そして、4人も知らない名前があるなんて、時代は動いている事を実感です。

 そこで、以前にポートレートを購入した事のある選手はと思い起こしてみたたら、なんと、本間多恵のみ。

 ならば、記念にと、久々に本間多恵ポートレートを購入しようと思ったけど、1枚2000円に恐れを為して見送り。

 今後、購入するであろう、安里紗や春日のポートレートも2000円なのかなぁ。

 覚悟はしとこっと。

 そんな大会の個人的なメインは、当然のように本間の試合。

 一番興味がなかったのが、自分の嫌いなハードコアマッチ。

 本間が第一試合でハードコアがメインという構成は、対戦相手もあるので仕方がないけど、個人的には逆が良かった。

 捉え方は十人十色であります(笑)。

 そして、一番目を引いたのは、上谷沙弥なるレスラー。

 動きのきびきびさが(動物の方の)バンビを彷彿させ、多少、オーバーリアクションの帰来はあるものの、観客の目を引く絶妙さだったので問題なし。

 こんなレスラーが出て来てたんだねぇ。

 ともかく、好試合が多く、楽しめた大会でありました。

 そうそう、歳を重ねてるから当然と言えばそれまでなんだけど、世羅りさがやけに老けて見えたのはメイクのせいだろうか?