楽天モバイルパーク宮城

東京ヤクルト 000 100 001 2

楽    天 003 000 50X 8 

 

 帰ったのが遅かったんで見ていなんだけど、もしかすると、オープン戦時に危惧していた、走者が出た時のヤフーレの制球力の不安が現実もものとなったとしたら、今後は大変だ。

 そうでない事を祈っておこう。

 そして、スコアシート上のことなので、七回の故意四球という作戦が意味不明なんですけど…。

 そして、スタメン。

 二番山田、六番青木。

 何度も言っているけど、二番と六番にバントの無い打者を置いて、打線に繋がりが産まれるわけがない。

 連打連打ってのは、本来の意味の繋がりとは違う。

 そんなものを期待する指揮者ってのがどうかしているというものだ。

 全盛期の首位打者争いをしていた青木、トリプル3を達成していた当時の山田が二番と六番ならまだしも、今の二人を打線の肝に置く事で少ないチャンスをモノにするという野球が出来るわけがないではないか。

 ここ数試合、投手陣の踏ん張りで試合にはなったけど(もっとも、最後は踏ん張り切れなかったけど)、勝てなかった原因の一つは打線の組み方による得点力ダウン。

 そう判断しない限り、神様的な働きをする打者が現れない限り、接戦をモノに出来ずチームは低迷していくだろう。

 何度目だろうね、優勝時のシーズン中から毎回毎回、同じ事を書いている気がするな。

 明日も試合をテレビ観戦できないのは幸せなんだろうか?